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【時視各角】大陸のミス、半島のため息(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.28 09:02
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我々は中国の企業家がどれほど創意的であり、どれほど躍進するかも知らなかった。シャオミの雷軍(レイ・ジュン)についてはスティーブ・ジョブズのコピー程度と考えていた。先週末、雷軍の演説と雷軍に関する各種分析資料を集めて読みながら知った彼の大陸的野心の大きさは驚くべきものだった。最も印象的なのは彼が金儲けについては話さないという点だった。資本は使用者のために生まれた革新企業の情熱を投資家に回し、彼らの利益に奉仕する平凡な企業に転落させるとし、シャオミの上場を急がない。投資家でない使用者を引き込んでシャオミ帝国を作る新しい道を歩んでいるのだ。彼はエンジェル投資家だ。企業と企業家を育ててパートナーを広める共同体戦略を駆使する。

雷軍の観点で見るなら、大企業からベンチャー企業までお金の話ばかりする韓国企業家は投資家の利益に奉仕する平凡な企業しか経営できないということだ。中国で馬雲、雷軍のような革新的な企業家が数人さらに出てくれば韓国はどうなるだろうか。

 
マッキンゼーグローバル研究所が「グローバル革新の中国効果」という深層報告書を出したというメールを受けた。このような内容だ。「今後10年間、中国はグローバル革新企業のリーダーになるだろう。彼らはより速くより安くグローバル競争力を備える新しい革新の境地を見せるだろう」。そういえば最近は韓国企業の革新を論じる資料は受けたことがない。

ヤン・ソンヒ論説委員


【時視各角】大陸のミス、半島のため息(1)

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