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「鼻の手術後に顔面まひ」…中国人観光客の整形事故、韓中摩擦の火種に(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.06 10:46
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医療目的で韓国を訪れる中国人の数は毎年増加している。2009年の4725人から昨年は7万9481人へと17倍近くに増えた。医療事故や詐欺などの被害を訴える事例も増加傾向だ。韓国医療紛争調整仲裁院に仲裁を申請した中国人患者は5人(2012年)→12人(2013年)→18人(2014年)に増え、今年8月現在で12人だ。

外交消息筋は「ほとんどが1カ月の観光ビザで来て手術を受けて、言葉も通じないので被害を受けても問題提起をするのが難しい」と説明した。32万人余りが加入する中国の整形関連モバイルアプリ「投訴爆料」には韓国での整形手術によって被害を受けたという人が掲載した文が相当数に上る。

 
被害類型も多様だ。ある中国人女性は7月「腹部脂肪吸入の手術を受けた後、右側の腕がうまく動かず感覚もない」として仲裁申請を出した。4日に会ったBさん(33、女性)は江南(カンナム)の医院で鼻の手術を受けた後、激しいうつ病に苦しめられた。今でも多量の薬物を服用している。あごの手術を受けた後、あごがゆがんだというCさん(25、女性)は「体だけが傷ついたのではなく人格も冒とくされた。手術費の返還や賠償よりも謝罪を受けたい」と主張した。彼らは先月末から明洞でプラカードを持って沈黙デモを行っている。

政府は8月、病院に医療事故賠償保険に義務的に加入させる案などを対策として出した。だが根拠となる「国際医療事業支援法案」は1年近く国会に係留中だ。8月に国会で処理するよう与野党が合意したが、中東呼吸器症候群(MERS)発生で感染病関連法だけを処理した。印在謹議員は「中国人の医療観光被害はもはや国家信任度レベルに近い問題」として「保健当局が関連制度をつくらなければならない」と指摘した。


「鼻の手術後に顔面まひ」…中国人観光客の整形事故、韓中摩擦の火種に(1)

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    「鼻の手術後に顔面まひ」…中国人観光客の整形事故、韓中摩擦の火種に(2)

    2015.10.06 10:46
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    あごの手術を受けた後にあごがゆがんだと主張する中国人女性の整形前(写真左)と整形後の様子だ。写真は当事者が自発的に提供した。
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