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サッカー界3人にインタビュー「Kリーガーの中国行きラッシュは危機信号」(2)

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.01.15 08:12
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--中国サッカーにうまく適応するにはどんな努力が必要か。

李章洙=欧州に進出するのと変わらない。結局は通じ合うことだ。食べたくないものでも一緒に食べ、言語や社会の雰囲気も学ばなければいけない。

 
趙源熙=スーパーリーグには中国の選手たちだけで一つになろうとする独特の雰囲気がある。先に近づいて壁を取り除くしかない。中国選手がとりわけ競争心が強いという点も留意しなければいけない。こうした部分は競技以外のところでもよく現れる。例えば誰かが高価なブランド品を買えば、数日後に他の選手がそれより高い物を持って現れるという形だ。不必要に競争心を刺激しないことも重要だ。

--核心選手の中国行きがKリーグにマイナスの影響を及ぼさないだろうか。

イ・ヨンス=最も大きな問題は、Kリーグが中国の資本攻勢に耐えられるほどの基礎体力を持っていないという点だ。核心選手の空席を新しい顔で速かに埋めなければいけないが、有望株育成システムも、スターをつくるマーケティングも高いレベルに達していない。Kリーグの歴史は30年を超えるが、ほとんどの球団が「ノウハウ」といえるほどの遺産を残していない。

李章洙=最近、Kリーグの市・道民球団が監督や社長を選任する際、政界の影響を受けるケースが多いと聞いた。企業型球団も変わらない。社長または団長職は「引退を控えた親企業の役員が2、3年ほど通過していく席」という程度に考えられている。これでは困る。サッカーへの情熱がある人、業務に堪能な専門家が球団の行政を引き受けてこそ発展を期待できる」

--Kリーグが競争力を維持するにはどうすればよいのか。

イ・ヨンス=答えは「選択と集中」にある。売る選手は果敢に売って収益を得るものの、競技力とマーケティングにプラスとなる核心選手は必ず守り、ファンがリーグへの興味を失わないようにしなければいけない。今までKリーグはファンのニーズ(needs)に応えるための努力はせず、ただ「自分たちの競技」に没頭してきた。Kリーグの競技が一つの商品として価値が認められるように努力しなければいけない。

李章洙=ドラフト制度を早くなくすべきだ。選手が行きたいチームを選ぶことができないという副作用のため、有望株が次々と日本のJリーグに抜けている。今は有望株は日本に、検証された選手は中国に行く雰囲気だが、中国も遠からず韓国人有望株の青田買いに動く可能性が高い。実際、中国のクラブチームが20歳過ぎの代表レベルの韓国選手にも目を向けているという話をよく耳にする。下手をすると韓国サッカーから有望株が消えていくことも考えられる。


サッカー界3人にインタビュー「Kリーガーの中国行きラッシュは危機信号」(1)

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    2014.01.15 08:12
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    (左から)李章洙(イ・ジャンス)元広州恒大監督、イ・ヨンスKBS解説委員、趙源熙(チョ・ウォンヒ)選手。
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