<WBC>“沈黙”の日本 “笑顔”の韓国 対照的なチームの雰囲気(2)
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.02.19 15:55
◇“沈黙”に包まれた日本代表
日本野球専門コラムニストの田尻耕太郎氏(35)は19日のコラムで、「日本代表の問題は技術的な部分ではない。 声、すなわち選手に覇気がない」と伝えた。日本代表は18日午前9時40分から4時間ほど全体練習を行った。 この日、日本代表は守備の強化に力を注いだ。 17日の強化試合で広島に0-7で大敗した後、「打線で大量得点を期待するのは難しい」という山本浩二監督(67)の考えから、“1点をやらない野球”をするためだった。 選手はバントシフトをはじめ、投手の走者牽制、併殺および挟殺プレーなどのシミュレーション練習で選手の呼吸を合わせた。