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北朝鮮の人質外交にお手上げのマレーシア

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.04.01 11:54
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マレーシア当局が31日、金正男(キム・ジョンナム)氏の遺体引き渡しと北朝鮮人容疑者の出国を認めたことで、金正男氏暗殺事件が迷宮入りする可能性が高まっている。

特に事件発生直後からマレーシアと非公式チャンネルを維持してきた韓国政府は、平壌(ピョンヤン)で足止めされていた自国民9人の無事帰還を交渉の最優先順位とするマレーシア側と北朝鮮の交渉の結果に当惑している。

 
統一部の李徳行(イ・ドクヘン)報道官は定例記者会見で「事件の背後に北の政権があることは誰も否認できないはず」と述べた。しかし先月18日のイ・ジョンチョル氏の釈放に続き、残りの核心容疑者3人までがこの日、マレーシアを出国し、逮捕、起訴されたベトナム人の女ドアン・ティ・フオン被告とインドネシア人の女シティ・アイシャ被告は依然として「いたずらだと思っていた」という主張を曲げていない。韓国政府の期待とは違い、客観的な状況は事件の全貌を明らかにするのに十分でない。

一部では「中国が今回の事件に介入し、韓国の外交が劣勢になったのでは」という見方も出ている。中国外務省の陸慷報道官は定例記者会見で、「国際慣例に基づき人道主義レベルで中国は遺体の経由に必要な協力をした」と明らかにした。この日午前にマレーシアを離れた金正男氏の遺体は北京を経由して速かに北朝鮮に移された。

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