주요 기사 바로가기

在韓米軍削減の中断はベル司令官の‘作品’

2008.04.23 18:56
0
韓米首脳が合意した在韓米軍縮小計画の中断は、バーウェル・ベル在韓米軍司令官のアイデアから出てきたと、ワシントンの外交消息筋が21日明らかにした。 またベル司令官は、米国の対外武器販売(FMS)に関連し、韓国の地位が北大西洋条約機構(NATO)水準に格上げされるべきだという韓国政府の立場を積極的に支持していたことが伝えられた。

米ホワイトハウスの事情に詳しいこの消息筋は「韓国と米国の同盟を強化し、対北朝鮮戦争抑止力を支障なく維持するためには、在韓米軍をこれ以上減らしてはならないという点を、ベル司令官が真っ先に両国政府に知らせた」と話した。

 
また「ブッシュ大統領が李明博(イ・ミョンバク)大統領との首脳会談で、まず在韓米軍を現在の数(2万8500人)に維持することを明らかにしたのは、ゲーツ国防長官を通して建議されたベル司令官のアイデアによるもの」と説明した。

同消息筋は「米国防総省は03年に韓米が合意した通り、今年中に在韓米軍3500人を縮小し、F-16戦闘機飛行大隊とアパッチ・ヘリコプター大隊を撤収する計画だったが、北朝鮮の軍事力をよく把握しているベル司令官は韓米連合の防衛力が大きく弱まると判断し、これを李明博政権に知らせる一方、ブッシュ政権には再検討を建議した」と明らかにした。

また「盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権当時、米第8軍司令部撤収の可能性も示唆したベル司令官の態度は、6月の退任を控えて大きく変わった」と伝えた。

李大統領は21日、日本・東京で青瓦台(チョンワデ、大統領府)記者団と懇談会を開き、「年内に縮小する予定だった在韓米軍3500人の中に、アパッチ・ヘリコプター大隊など米軍の核心空軍兵が含まれているという話を聞いて悩んでいたが、米国防長官に会った際、先にこの話を取り上げた」とし「その後、ブッシュ大統領が『両国軍事力に大きな影響が出るという話を聞いた。そうなるのは問題だ』と言いながらわれわれの提案を快く受け入れてくれたので驚いた」と話した。

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP