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若年層「日本は単なる隣国」

2004.11.22 20:14
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「幼いごろから日本の漫画を見ていて、日本文化をそれほど異質的なものに感じていない。日本を真似したくはないが、個性だと思う」。イ・ミスック(23、ソウル女子大)さんは、日本は単なる隣の国だと話した。

キム・ミンジ(23、梨花女子大)さんは「最近、日本文化を真似する中高生が多い」とし「しかし、それは他の文化に対する開放的な態度を学ぶ過程だと思う」と語った。大学生らは、日本についてこれ以上「反日」、「抗日」などといった歴史的な単語に結び付けて考えていない、と話した。

 
専門家も、最近、韓国社会に吹いている「日本風」の原因が、日本文化への市場開放による側面が大きいが、基本的には若年層のおう盛な「外国文化への吸収欲求」にある、と指摘した。最近、韓国ドラマに熱狂する日本人を見ながら、両国の情緒がそれほど異ならないとの点を確認したのも、情緒的に大きく近づく契機になった、という見方もある。

高麗(コリョ)大・社会学科の玄宅洙(ヒョン・テクス)教授は「韓国社会に広がっている日本文化ブームが、長期的には韓流にも肯定的な影響を与えるだろう」とし「韓流と韓国での日本文化ブームは、アジア地域で本格的な文化交流がスタートした証拠と言える」と述べた。

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