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違法コピーの現場を行く…ニンテンドーDSの場合(1)

2009.04.03 16:53
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「一つ3万-4万ウォンのゲームです。 好きなゲームを20種類入れて10万ウォン(約7000円)で売ります」

1日、ソウル竜山(ヨンサン)電子商店街の店。 最近人気の日本製携帯用ゲーム機「ニンテンドーDS」を買いたいと伝えると、職員はカウンターの下から「R4」と書かれたチップを取り出した。 「これは違法と聞きましたが…」という反応に対し、「R4アダプター自体は米国産の正規商品しか扱っていないので問題はない」と答えた。 韓国任天堂は違法コピーソフトウエア(SW)の流通を防ぐため、デパート・大型マートなど大きな店舗から正規製品を供給すると年初に発表した。 しかしニンテンドーDSは竜山で簡単に見られる。 また違法コピーチップも数カ所の店を回るとすぐに見つかる。

 
オンラインの状況はもっと深刻だ。 オークションやGマーケットで「ニンテンドーDS」を検索すると、「ゲーム40種類を4万ウォン(約2800円)で売ります」というコメントが数十件も出てきた。 このうちの一つに電話をかけて「何種類のゲームが入るのか」と尋ねると、「2ギカバイト(GB)容量のR4には最大40種類しか入らないが、それ以上が必要ならばTTを買えばいい」と親切に教えてくれた。

違法コピーされたデジタルコンテンツが飲料水のように簡単に買えるため、使用者の罪の意識も薄い。 竜山で会ったある購買者は「お金を支払って買ったのになぜ違法なのか」と聞き返してきた。 一部のネットユーザーはオンラインコミュニティーで「日本製品なのにコピーして何が悪いのか」「ゲーム機がたくさん売れるので任天堂が違法コピーを黙認している」というような歪んだ対日感情を見せている。 違法コピーは消費者にとって目の前の利益になるかもしれないが、‘ブーメラン’のように戻ってきて韓国ゲーム産業の芽を摘む。 消費者がさまざまな国産ゲームを楽しむ機会を奪っているのだ。

李明博(イ・ミョンバク)大統領は2月、知識経済部を訪れ、「韓国ではなぜ任天堂のようなゲームが出てこないのか」と話した後、いわゆる「ミョンテンドー」開発論議が起きている。 実際、ゲームパークという会社は01年、国内で初めて携帯用ゲーム機「GP32」を開発した。 当時は好評でヨーロッパにも輸出していた。 しかしSWの力が弱く、市場から押し出された。 これに対し「ニンテンドーDS」は韓国の200万台を含め、世界で1億台以上が売れた。 「ニンテンドッグス」は2000万個、「マリオカート」は1000万個が売れた。 「ポケットモンスター」「動物の森」など100万個以上売れたゲームは83種類にのぼる。


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