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3日間で6兆ウォン蒸発…急落する韓国コスダック(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.04.27 09:27
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しかし多くの専門家はこの事件がコスダック市場急落の触媒として作用しただけだとみる。この事件を契機に多くの投資家が前だけを見て突っ走ったコスダック投資に対し振り返り始めたという話だ。コスダック市場で業績を基盤として玉石を見分けることが本格的に始まったのではないかとの分析だ。最近のコスダック上場企業の第1四半期営業利益見通しは1兆853億ウォンで3カ月前の1兆2432億ウォンより12.71%減った。KDB大宇証券のキム・ジョンファン研究員は、「コスダック市場が次第に個人投資家だけのリーグになって行く様相で流れているのが問題。後発投資家の被害を減らすには徹底して玉石を見分けるのが必要な時点」と話した。BNK投資証券のピョン・ジュンホ研究員は金融危機以降にコスダック市場は平均的に4月が最高値だったと分析した。上半期は政府の政策発表にともなうテーマ形成と年末配当関連のプログラム売りがあふれ大型銘柄より小型銘柄が有利なためだ。彼は「業績のためにコスダック市場の上昇弾力が鈍化しかねない」と予想した。

これとは違い最近の下落傾向は一時的な現象にすぎずまだ最高値に達したのではないとの反論も依然として強い。SK証券のイ・ウンテク研究員は、「過去を見てもコスダックは何回も激しい調整を見せたが最高値は常にKOSPIとともに作った。現在のコスダックとKOSPI売買代金が過去2位に上ったのを見るとコスダックはさらに上昇できる」と話した。ハナ大投証券のイ・ジェマン研究員も、「世界的に資金が投資から消費に、石油から非石油に移動し、IT・健康管理・消費財の割合が大きいコスダックがより資金移動の恩恵を受けると予想する」と話している。
3日間で6兆ウォン蒸発…急落する韓国コスダック(1)

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