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韓経:「金与正訪韓の雰囲気続けて行こう」…青瓦台、周辺4大国とホットライン稼働

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.13 10:20
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青瓦台(チョンワデ、大統領府)と韓国政府官庁が南北首脳会談を準備する後続措置用意に入った。北朝鮮の金与正(キム・ヨジョン)労働党中央委員会第1副部長ら北朝鮮高位級代表団の訪韓後に作られた南北対話の雰囲気を生かすことに焦点を合わせている。内では対北朝鮮特使カードを検討し、南北首脳会談を水面下で調整する一方、外では米国をはじめとする周辺4大国とのホットライン稼動を通じ今後の対応案をまとめる計画だ。特に対北朝鮮政策調整のため近く韓米首脳間の電話会談を推進するだろうとの観測が出ている。

◇対話モメンタム生かすのに注力

 
青瓦台は12日に国家安保室を中心に北朝鮮高位級代表団訪韓の後続対応案を話し合った。すぐに南北首脳会談を準備する別途のタスクフォースを構成するより、国家安全保障会議(NSC)を中心に対応戦略を策定するものとされる。この過程で北朝鮮高位級代表団と面談した李洛淵(イ・ナクヨン)首相と趙明均(チョ・ミョンギュン)統一部長官、徐薫(ソ・フン)国家情報院長らの意見も聞く予定だ。

青瓦台はまた、外交チャンネルを通じ米国と日本、中国、ロシアに北朝鮮高位級代表団の訪韓結果を説明する計画だ。金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長が文在寅(ムン・ジェイン)大統領に訪朝を要請した上に、金正恩の親書の内容について4大国が気にしていると予想されるためだ。特に青瓦台は米国と対北朝鮮政策方向を調整するのに力を注ぐ方針だ。早期に文大統領がトランプ米大統領と電話会談をするとの見通しも出ている。これまで重要な懸案があるたびに鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長とホワイトハウスのマクマスター国家安保会議補佐官が政策を調整してきた。鄭室長が米国を訪問し会談結果を説明し北朝鮮の訪朝招請にともなう対応方向を調整する可能性があるという。

青瓦台は韓米間の意見交換を経た後に対北朝鮮特使を送ることも有力に検討している。米朝対話を誘導し南北首脳会談を調整するために文大統領の意中を代弁できる任鍾ソク(イム・ジョンソク)大統領秘書室長と徐院長、趙長官らが特使候補として名前が挙がる。対北朝鮮特使は金正恩の特使を務めた金与正と持続的な南北疎通窓口役割をする見通しだ。金与正は10日に青瓦台での昼食の席で「特使の資格で来たのか」という文大統領の質問に「国務委員長の特命を受けて来た」と答えたという。

◇具体的対な北朝鮮支援は協議中

統一部を中心に政府官庁も対話政局を準備する後続作業に入った。統一部のペク・テヒョン報道官はこの日の定例会見で「今後の関連動向を見守り関係官庁間の緊密な協議を通じ後続措置を取っていく」と明らかにした。

続けて「北朝鮮の核問題解決と韓半島の平和定着、南北関係発展に向けたさまざまな案に対する検討が関係官庁協議を通じてあるとみている。北朝鮮の核問題を平和的に解決するために韓米間で緊密に協調している」と強調した。

統一部はただ直接的な対北朝鮮支援に対しては慎重な姿勢を見せた。米国などが対北朝鮮制裁を解除していない状況で生半可に先に出るのは望ましくないと判断してだ。国際機関を通じた800万ドル規模の対北朝鮮人道事業支援にも慎重な態度だ。

韓国政府は昨年9月に国連世界食糧計画(WFP)の児童・妊婦対象の栄養強化食品提供事業に450万ドル、ユニセフの児童・妊婦対象ワクチンと必須医薬品などの支援事業に350万ドルをそれぞれ供与する案を議決した。

統一部はこの日「対北朝鮮支援800万ドルを今月中に執行するだろう」という一部メディアの報道に対し「決まったことはない。全般的な条件を総合的に考慮し適切なタイミングで推進していくだろう」と明らかにした。

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