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ビンラディン射殺した米特殊部隊、また韓国で斬首訓練?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.19 15:48
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ウサマ・ビンラディン暗殺作戦に投入された米海軍の精鋭特殊部隊ネイビーシールズ(Navy SEALs)の「DEVGRU」(チーム6)が、現在、韓国で訓練中だという。米国サイト「ビジネスインサイダー」や英紙「テレグラフ」など海外メディアが18日(現地時間)、伝えた。

DEVGRUは13日、釜山(プサン)に入港した原子力潜水艦「ミシガン」(SSGN 727)に乗艦して入国したことが確認されている。ミシガンは入港当時、ネイビーシールズが敵陣潜入用として使う小型潜水艇(SDV)を搭載していたことが分かった。この潜水艦は最大射程距離1600キロメートルの目標物を打撃することができるトマホーク巡航ミサイル154発を搭載している。また、特殊部隊員を最大66人まで収容することができる。一言で、ミシガンを運用する目的は、敵の重要人物や施設をミサイルまたは特殊部隊で打撃することだ。

 
DEVGRUとSDVが韓国に展開した理由について、金正恩(キム・ジョンウン)斬首作戦や核施設物の破壊など、特殊戦訓練をしているという見方が提起されている。

ビジネスインサイダーは米海軍に確認した結果、ミシガンにSDVが搭載されている事実は認めたが、ネイビーシールズがミシガンに乗艦している点は確認できなかったと伝えた。また、ミシガンの釜山港入港は「日常的な寄港」と述べるにとどまったという。

DEVGRUはことし4月、北朝鮮の挑発脅威が高まった際、韓米合同軍事演習を機に韓国にやってきた。DEVGRUは当時、韓国特殊部隊とさまざまな種類の訓練を行い、この訓練を通じて韓国軍と金正恩斬首作戦実行に向けた協力を確認した。

ネイビーシールズ「チーム6」の正式名称は米海軍特殊戦研究開発団(NSWDG)だ。略してDEVGRUとも呼ばれている。航空機や潜水艦などで敵地後方に侵入し、要人の暗殺や味方の救出、敵施設の破壊工作などの任務を遂行する。この部隊は2011年5月2日(現地時間)、パキスタン・アボッターバードで潜伏中だったウサマ・ビンラディンを射殺した「ネプチューン・スピア作戦」を成功させて世界的に有名になった。当時、チーム6に死傷者はいなかった。

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    ビンラディン射殺した米特殊部隊、また韓国で斬首訓練?

    2017.10.19 15:48
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    今月13日、釜山に入港している原子力潜水艦「ミシガン」(SSGN 727)。赤く囲んである部分の円筒が小型潜水艇(SDV)を収容する特殊容器(DDS)だ。
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