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北朝鮮がウラン濃縮中断、米が食糧支援を近く発表へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.12.19 08:32
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3年間にわたり冬眠状態だった6カ国協議が、早ければ数週間以内に再開されるものとみられる。

AP通信は18日、「米国が今週中に北朝鮮に対する相当な食糧支援を発表し、北朝鮮も数日中にウラン濃縮計画を暫定中断するという事実を発表する予定だ」と報道した。APはまた、交渉に精通した消息筋の話として、「北朝鮮が核実験と弾道ミサイル実験を中断し、2009年に追放した国際原子力機関(IAEA)視察団の再入国なども受け入れることにした。南北対話も再開されるだろう」と伝えた。これに伴い、6カ国協議再開に向け22~23日ごろに中国・北京で開かれる米朝協議では、双方がさらに具体的な内容を議論するものと予想される。

 
10月末にジュネーブで行われた米朝対話後、これという進展がなかった北朝鮮の核議論は先週に入り速度を出し始めた。北京とニューヨークでだ。15~16日に北京では米国務省のキング北朝鮮人権特使と北朝鮮外交部のイ・グン米国局長が米国の北朝鮮栄養支援(nutritional assistance)問題を議論した。栄養剤が含まれた穀物粉など栄養食24万トンを毎月2万トンずつ支援するという内容だ。配給を監視するモニタリング要員の数も30~50人に増やすことで暫定合意した。ほぼ同じ時期に北朝鮮はニューヨークチャンネルを通じ米国側に「ウラン濃縮計画を暫定中断するなど積極的な措置を取る」という意向を伝えたことがわかった。ウラン濃縮計画中断は韓国と米国が米朝3次対話と6カ国協議再開の前提条件として掲げた問題だった。

北朝鮮のこうした立場は先月30日にクリントン米国務長官の訪韓に合わせ、「低濃縮ウラン生産は核エネルギーの平和的利用の権利で少しも譲歩できない」としてから半月での変化だ。

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