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韓半島の非核化・平和協定「ワンショット解決法」浮上

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.03.15 08:54
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青瓦台(チョンワデ、大統領府)が14日、北朝鮮の非核化と平和協定に関して段階的アプローチでない一括妥結方式を言及した。青瓦台核心関係者はこの日、記者会見で「今まで段階的に(北朝鮮の非核化に向けた)対話をしてきたといえば、今はそうなるという保障がない」として「複雑な結び目を一つずつ解くのでなく、「ゴルディアスの結び目」を一刀両断に解く方式になるのではないか」と話した。

「ゴルディアスの結び目」は古代アレクサンドロス大王にまつわるエピソードから由来した。ゴルディアス王の戦車の複雑な結び目をアレクサンドロス大王がいちいち解く代わりに一刀両断に解いたという話だ。「快刀乱麻」の解決法、または発想の転換などを意味する。

 
この関係者は「より大きな輪(北朝鮮の非核化)を断ち切ることで他の問題(終戦宣言、対北朝鮮制裁緩和、北朝鮮の体制保証など)を自動的に解く方式ではないだろうか」と説明した。既存の「先非核化・後体制保証」方式とは異なり、両方を同時に対等に交換して一括妥結するという意味だ。

文在寅(ムン・ジェイン)大統領も昨年6月、訪米当時専用機内で「最も理想的なのは『ワンショット』で北朝鮮の核の完全な廃棄と韓半島の平和体制構築が一気に実現すること」と述べた。文大統領は昨年7月、ドイツでの「ベルリン構想」でも「北核問題と平和体制に対する包括的アプローチで完全な非核化とともに平和協定の締結を推進する」と話した。外交部関係者は「韓国と北朝鮮だけでなく、米国・中国など周辺国が参加する『韓半島の平和協定』を締結して恒久平和体制を構築するというのが文大統領の構想」と伝えた。

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