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個人貸付・預金金利がまた過去最低を記録=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.06.17 08:36
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低金利傾向が続き新規貸付と預金金利が再び過去最低を記録した。銀行連合会は16日、個人向け融資の基準金利に使われるCOFIX(資金調達費用指数)が5月の残高基準で2.78%となり前月より0.01ポイント下落したと明らかにした。これは2010年2月のCOFIX導入以降で最低値だ。COFIXは韓国の都市銀行9行の定期預金・積立金、相互賦金、住宅賦金、譲渡性預金証書(CD)金利などを加重平均して算出する。銀行連合会関係者は、「過去に高金利で扱った預金が満期となった上に相対的に低金利の預金が新たに反映され下落傾向が続いている」と説明した。新規取り扱い額基準のCOFIXも2.58%で前月より0.01ポイント下落した。

住宅担保貸付金利も下落傾向だ。農協銀行は固定金利と変動金利をともに適用する混合型住宅担保貸付特販商品金利が年3.22~4.67%で1月初めと比較すると最大1.91ポイント下落した。外換銀行の混合型住宅担保貸付商品も今年初めと比べると1.47~1.49ポイント下落した。国民銀行も最近同様の貸付商品を発売し年初より金利を1ポイント以上下げた。

 
都市銀行関係者は、「金融当局が個人負債対策で固定金利貸付規模を2017年まで40%に増やすようにし銀行が固定金利商品に優待を与えたところ、一部銀行の場合には固定金利が変動金利より低い逆転現象が発生している。少なくとも年末まで貸出金利が大きく調整される可能性は低いだけに住宅担保貸付申請者は変動金利よりは固定金利を選ぶのが有利になるかもしれない」と話した。



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