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燃費18.4キロの現代・新型アバンテ、輸入車に対抗

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.10 16:24
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現代自動車が準中型乗用車「アバンテ」第6世代モデルを発売し、同級の輸入車に宣戦布告した。5年1カ月ぶりにデザインと性能を完全にアップグレードしたフルチェンジモデルだ。

京畿道華城市(ファソンシ)の現代・起亜車ナムヤン研究所で開かれたアバンテ発売行事で会った同社のクァク・ジン国内営業本部長(副社長)は「同級では見られなかった驚くべき性能を武器にトヨタカローラやホンダシビックを確実に追撃する」と述べた。

 
アバンテは現代車で「自尊心」の代名詞のような車だ。1990年10月に「エラントラ」という名前で第1世代モデルが発売されて以来、グローバル市場で1074万台の累積販売台数を誇る。しかし最近は中・大型車を好む若者が増え、輸入車の人気が高まったことで、その名声にやや傷がついたのも事実だ。

アバンテ第6世代モデルの開発は2010年から5年間かかった。二酸化炭素排出規制「ユーロ6」基準に合わせたディーゼル1.6モデル、ガソリン1.6、2.0モデル、LPG1.6モデルと、多様な消費者のニーズに合わせた。特にディーゼル1.6モデルの燃費は国産準中型では最高レベルの18.4キロ(複合燃費基準)と、以前のモデル(16.2キロ)に比べ13.6%改善された。最高出力136馬力に最大トルクは30.6kg・m。

安全性も大幅に強化した。一般鋼鈑より2倍以上強い高張力鋼鈑の使用比率を従来の2.5倍となる車体の53%に増やした。準中型車では珍しく7つのエアバッグを搭載し、衝突時に安全ベルトが骨盤部分を強く抑える「下半身傷害低減装置」とエマージェンシー・シグナル・システム(ESS)など安全仕様を備えた。

外観デザインは現代車のファミリールックであるヘクサゴナル(六角形)グリルを前面部に適用した。さらに3つの走行モード(ノーマル・スポーツ・エコ)を選択する「統合走行モードシステム」で運転する楽しさも高めた。

同社のヤン・ウンチョル副会長は「新型アバンテに現代車のすべてのものを込めた」とし「アバンテを通じて世界の顧客に現代車ならではの革新的な経験を提供する」と述べた。

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    燃費18.4キロの現代・新型アバンテ、輸入車に対抗

    2015.09.10 16:24
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    現代自動車は9日、京畿道華城市の現代・起亜車ナムヤン研究所で新型アバンテを発表した。(写真=現代・起亜自動車)
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