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<韓国換気口ふた崩落>誰が行事主催? 真実攻防…核心は補償問題(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.20 11:45
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「行事の共同主催はしていない。イーデイリー側が勝手に名前を盗用した」(京畿道城南市)

「京畿道傘下機関の京畿科学技術振興院(以下、振興院)、城南市と合意した」(イーデイリー)

 
観覧客16人が死亡した板橋テクノバレー祭りを誰が主催したのかをめぐり論争が起きている。京畿道と城南市が共同主催に合意したかどうかという点が争点だ。事故の責任を誰がどれほど負うかという部分につながる問題だ。

行事を準備したイーデイリー側は横断幕やパンフレットに京畿道と振興院・城南市を共同主催者として表記した。イーデイリーとイーデイリーTVは行事の実務を引き受ける「主管会社」と書いた。このため事故直後に責任問題が生じると、京畿道と城南市は「議論もなく名前を書いた」と主張した。するとイーデイリーは18日、ホームページで、「京畿道と城南市の主催機関の名称は盗用していない。振興院・城南市と合意して決めた事案」と反論した。

これまでの警察の調査によると、誰を主催者とするかは行事の実務を準備した振興院とイーデイリーが議論した。これと関連し、振興院の関係者は警察で「城南市が行事に500万ウォン(約50万円)を支援することにし、これをキム本部長に報告すると、本部長が城南市を主催に入れようと言った」と述べた。これに対し城南市は「500万ウォンの支援計画はなかった」と主張した。

振興院の関係者は警察で、京畿道が主催機関に挙がった理由についても証言した。「(京畿道は)我々の上部機関であるため、一緒に主催機関に入れても問題はないと、振興院のキム本部長が判断した」という内容だった。

警察の調査とは違い、中央日報が入手した行事計画書には、ガールズグループ4minuteの公演が終わった後、李在明(イ・ジェミョン)城南市長と京畿道庁の幹部が祝辞を述べることになっていた。京畿道と城南市は「地域内で開かれる行事なので参加しようとした」と釈明した。4minuteの公演で事故が発生したため、実際、祝辞はなかった。

警察は行事の予算が当初の2億ウォン(約2000万円)から7000万ウォンに減った事実を知り、予算のために外部の安全要員を配置できなかったのかどうかも確認している。


<韓国換気口ふた崩落>誰が行事主催? 真実攻防…核心は補償問題(2)

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    <韓国換気口ふた崩落>誰が行事主催? 真実攻防…核心は補償問題(1)

    2014.10.20 11:45
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    板橋の換気口ふた崩落事故と関連し、李在明(イ・ジェミョン)城南市長、クァク・ジェソン・イーデイリー会長、南景弼(ナム・ギョンピル)京畿道知事(左から)が19日、京畿道城南市盆唐区庁で対策会議を終え、会議室から出てきている。クァク会長は会議が終わった後の記者会見で、事故収拾に関し、すべての権限を対策本部側に委任すると明らかにした。
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