「ソウル、ストーリーある都市に生まれ変わるべき」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.27 17:07
「道そのものがメディアになるのがピマッコル。ピマッコルは朝鮮時代、馬に乗った高官を避けて庶民が主に通った路地だった。大学生が集まる店があり、デモを避ける隠れ場所の役割もするなど、近・現代史で意味のある場所だった。しかし2009年の再開発後、庶民の哀歓と歴史が一瞬にして消えた」
26日、プレスセンター国際会議場では「都市はメディア」という国際シンポジウムが開かれた。韓国言論学会と大韓国土・都市計画学会が共同主管し、中央日報・ソウル市が後援した。