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李大統領「慰安婦問題、日本が認識を変えれば直ちに解決できる」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.12.19 08:16
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韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領は18日、野田佳彦日本首相に対し、「両国関係に障害物になっている従軍慰安婦(問題)を優先的に解決するうえで真の勇気を持たなければならない」とし「首相が直接、解決に向けて率先してほしい」と述べた。

李大統領はこの日、京都迎賓館で首脳会談を行い、「慰安婦問題は日本政府が認識を変えれば直ちに解決できる問題」とし「いま生存している(慰安婦)63人が亡くなれば解決の糸口が見いだせなくなる」と強調したと、パク・ジョンハ青瓦台(チョンワデ、大統領府)報道官が伝えた。韓国の大統領が日本首相に対して、これほど積極的に慰安婦問題の解決を促したのは初めてだと、青瓦台の関係者らは説明した。

 
これに対し、野田首相は「私たちの法的立場をよく分かっているはず」とし、従来の立場を維持した。続いて「(駐韓日本大使館の前に)平和碑(少女像)が設置されたのは遺憾」とし、李大統領に公式に撤去を要請した。

李大統領は「日本政府が少しでも関心を見せていたとすれば起きなかったこと」とし「誠意ある措置がなければ(慰安婦)おばあさんが亡くなる度に第2、第3の銅像が建てられるだろう」と警告した。

両国は首脳会談後、「惜しさが多く残る会談」(青瓦台関係者)、「残念な結果」(日本外務省の関係者)という立場を表した。外交関係者の間では、異例にも首脳間の葛藤が表れ、韓日外交はしばらく冷めた雰囲気を抜け出すのは難しいという見方が強まっている。

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