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サムスンの新技術、アップルの特許訴訟無力化(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.10.13 08:53
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サムスン電子関係者は、「裁判所が問題があると判断した技術は比較的簡単に他の技術に変更したり除くことができる技術。支障なくスマートフォンを供給するために問題になった部分を修正して製品を発売した」と話した。

新しい方式はサムスンの最新スマートフォンの「ギャラクシーS2 LTE」と「ギャラクシーS2 HD LTE」にも適用された。今後もアップルとの特許紛争が拡大する可能性を事前に遮断するための措置だ。

 
これに先立ち8月末にオランダ・ハーグの裁判所は、アップルがサムスン電子のスマートフォン3種類とタブレットPC2種類を対象に提起した10件の特許・デザイン侵害主張のうち、9件に対しては無嫌疑処理とし、フォトフリッキング・バウンシングの1件についてだけサムスンの侵害を認めた。

これに対抗してアップルはサムスン電子が提起した第3世代(3G)特許侵害訴訟を無効にするため、第三者のクアルコムを引き込む新しい戦略を展開した。米IT専門メディアのエレクトロニスタは、アップルがカリフォルニア南部裁判所に「アップルとサムスンの訴訟に必要な資料をクアルコムが提出するよう命令してほしい」と要請する「一方的訴訟」を起こしたと10日に報道した。アップルは訴状で、「符号分割多重接続(CDMA)方式のすべてのiPhone4・iPhone4Sで使うチップセットはクアルコムから供給されているが、クアルコムがすでにサムスンにロイヤルティを支払っているのでアップルは直接サムスンに支払わなくても3G特許を使う権利がある」と主張した。専門家らは、「アップルが裁判所の命令を盾にサムスン電子とクアルコム間の特許細部契約条件を確保しようとする戦略」と分析した。

一方、オーストラリアの裁判所は13日にアップルがサムスン電子を相手に提起した「ギャラクシータブ10.1」の販売禁止仮処分申請に対し判決を下す。オーストラリア連邦裁判所は12日、今回の判決の一部内容が双方に非公開で伝えられた後、翌14日に公表できると説明した。


サムスンの新技術、アップルの特許訴訟無力化(1)

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