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俳優ユ・ジテ、ラース・フォン・トリアー監督の新作にアジア俳優として初出演

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2017.04.27 16:58
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俳優ユ・ジテが世界的な映画の巨匠、ラース・フォン・トリアー監督からラブコールを受けた。

ユ・ジテは最近、アジアの俳優としては初めてラース・フォン・トリアー監督の新作『The house that Jack built』の出演を確定した。ラース・フォン・トリアー監督の作品にアジア系俳優が出演する例は今までただ一度もなかった。そのため、ユ・ジテのキャスティングは注目すべきところだ。

 
ユ・ジテの出演は『ニンフォマニアック』を輸入したat9Film社とラース・フォン・トリアー監督の映画の海外セールス社であるTrustNordisk社が製作会社に提案、製作会社が快く出演を確定して実現したものだ。

『The house that Jack built』は、1970年代の米国を背景に主人公のジャックが残酷な連鎖殺人魔になっていく過程を5つの殺人事件を通じて過去と現在の時点を交差しながら描いていく。

連鎖殺人魔のジャック役に俳優マット・ディロンが、ミステリーな人物のポジー役に俳優ブルーノ・ガンツがキャスティングされ、『ニンフォマニアック』で強烈な印象を残した女優ユマ・サーマン、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』でイモータン・ジョーの5人の妻のうち1人として登場し、女神のような美貌を誇っていた女優ライリー・キーオなどが出演を確定することで派手なキャスティングでより期待が寄せられている。

ユ・ジテは、配給会社を通じて「個人的に好きな監督の1人であるラース・フォン・トリアー監督の映画に出演することになり、光栄だ。彼の作品の中で『ダンサー・イン・ザ・ダーク』『奇跡の海』などを印象深く観た」とし「たとえカメオ出演だといっても人生で特別でかつ有意義な経験になるだろう。謙虚な気持ちで最善を尽くしたい」と伝えた。

ユ・ジテは3月末、スウェーデンで撮影を終えた。

一方、最近行われた記者会見でラース・フォン・トリアー監督は「私はとても疲れており、老けたと思う。今回の映画以降、これ以上映画を作ることが大変だと思う」とし、直接引退を示唆する発言を行った。これを受け、『The house that Jack built』がラース・フォン・トリアー監督の最後の作品になる可能性があるという雰囲気が漂っている。

『The house that Jack built』は、2018年に韓国で上映される予定だ。

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    2017.04.27 16:58
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    ラース・フォン・トリアー監督と俳優ユ・ジテ。
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