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赤い夕焼けを彩る壮観…カモの群舞=韓国・全羅北道

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.14 15:36
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まだ日が沈みきらず紅く燃える西山。一斉に羽をはばたかせたトモエガモの一群が空と水を分けている。

全羅北道高敞(チョルラブクト・コチャン)東林貯水池に訪れたおよそ20万羽のトモエガモが群舞を繰り広げている。シベリア平原地帯に繁殖するトモエガモは、10月から翌年の3月にかけて韓国や中国、日本などの地で冬を越す渡り鳥だ。このうち韓国に訪れる群れは、地球上に生存しているトモエガモの90%以上になると言われている。

 
大群をなして生活するトモエガモは夜行性だ。昼間には天敵を避けて淡水湖で休息を取り、日が沈む頃に餌場へ向かう習性がある。穀物・米粒などを夜通しで食べるようと陸地へ移動する団体飛行が我々が見ているトモエガモの群舞だ。もちろん明け方にも、水辺から飛び立つモエガモの群舞を見ることができる。

ふと思い浮かんだ一節がある。「速く行きたいなら、一人で行け。遠くへ行きたいなら、みんなで行け。(If you want to go fast, go alone.If you want to go far, go together)」というアフリカのことわざだ。

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    2014.01.14 15:36
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    2014年1月の全羅北道高敞(チョルラブクト・コチャン)の夕焼けの様子(後援=キヤノン)
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