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MB就任の海外反応その② 戦略的な韓中関係を

2008.02.26 10:18
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中国=李大統領が外交政策の方向を「米国重視」にしないかと憂慮している。ややもすると中国を疎かにすることがあり得るということだ。北京のある外交消息筋は「米国との関係を修復しながらも中国が疎外感を感じないように絶妙のバランスを取ることが韓国外交政策の核心課題になる」と伝えた。中央党校国際戦略研究所のジャン・リェングェイ教授も「李大統領が“賢い外交”を繰り広げることを期待する」と述べた。

こうした中国政府の立場は胡錦涛国家主席が明らかにしている。胡主席は先月、大統領特使の資格で中国を訪問した朴槿恵(パク・クンヘ)前ハンナラ党代表に「両国関係の長期的発展、新世紀にふさわしい韓中関係樹立は国際関係にどんな変化が来ても変わることのない原則」と伝えた。韓国の新政府がこの原則を守ることを要請したのだ。

 
中国は韓国とのつながりを強化するために李大統領当選後、両国間外交関係の格上げを示唆する発言も何回もしている。現在は「全面的な協力パートナーシップ」だが「戦略的な関係」に格上げさせるというのだ。これは最高外交段階でロシア、日本と同じ水準だ。

中国は対北政策においてもこの政府がある程度方向調整をするものと予想し、具体的変化に触覚を逆立てている。韓半島専門家である銭克錦氏は「10年間のほとんど無制限的な支援と協助から抜け、相互授受の原則が強調されるが、南北関係が冷戦状態には戻らないだろう」と予想した。

▶ MB就任の海外反応その① 米大統領「ようやく相棒に会えた」

▶ MB就任の海外反応その③ 日本、韓国の役割に期待

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