주요 기사 바로가기

文大統領最側近の楊正哲前青瓦台秘書官が与党シンクタンクの院長に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.21 12:48
0
文在寅大統領の最側近である楊正哲(ヤン・ジョンチョル)前青瓦台(チョンワデ、大統領府)広報企画秘書官が29日に与党「共に民主党」のシンクタンクである民主研究院の院長として正式に選任される。

民主党が21日に明らかにしたところによると、民主研究院は29日に理事会を開き、楊前秘書官を新院長に選任する案件を議決する。

 
これに先立ち同党の李海チャン(イ・ヘチャン)代表は1月中旬ごろ楊前秘書官に民主研究院長職を提案し、楊前秘書官は先月初め苦心の末にこれを受諾したという。

李代表は党内人事手続きをめぐり一部雑音が続くと最近の記者懇談会で「楊前秘書官が民主研究院に行きたいと言い私が受け入れたもの」と言及していた。

楊前秘書官は来月14日に就任式はせずに新しい民主研究院長としての業務を開始する予定だ。彼の党復帰に先立ち民主研究院はすでに総選挙支援体制を整え始めた。

特にシンクタンクとしての独立性を強調するため事務所を今月初めに汝矣島(ヨイド)の党事務所内に移転し、党指導部との緊密な協力に備えた。

楊前秘書官は民主研究院の政策研究機能を多少縮小し、総選挙戦略策定などの機能を大幅に強化する方針を既存研究院メンバーに伝えたという。

民主研究院副院長には白元宇(ぺク・ウォンウ)前青瓦台民情秘書官、李哲熙(イ・チョルヒ)議員が内定した。彼らは研究院で人材招聘、総選挙戦略支援などの業務を担当する見通しだ。

一方、来月14日に任期を終える金民錫(キム・ミンソク)院長は離任行事を行い、これまでの成果を説明することを検討中だ。

民主研究院は金院長退任前に文在寅政権の包容成長に関する研究資料集の発表も準備している。

金院長は来年の総選挙でソウル・永登浦(ヨンドンポ)乙選挙区から出馬する計画という。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP