주요 기사 바로가기

朴大統領、来週から夏季休暇へ…3年連続で官邸で

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.23 09:01
0
朴槿恵(パク・クネ)大統領が来週、夏季休暇を取る。

青瓦台(チョンワデ、大統領府)の鄭然国(チョン・ヨングク)報道官は22日、ブリーフィングで「朴大統領は慣例通り来週月曜日(25日)から5日間の夏季休暇に入る」としながら「地方には行かず、官邸で溜まった書類に目を通しながら休息を取るものと承知している」と述べた。

 
朴大統領は休暇期間中に高高度ミサイル防衛(THAAD)体系導入後の対策や労働改革推進案、光復節(解放記念日)赦免など主要懸案に対する構想を整理するものとみられる。与党の一部が必要性を強く提起している改閣に対する決断も下す可能性がある。

特に、最近野党から辞任の圧迫を受けている禹柄宇(ウ・ビョンウ)民情首席から退かせるつもりだったのであれば、朴大統領は休暇の日程を変更した可能性が高かった。だが、予定通りに休暇を取ることにしたため、当面は禹氏を留任させる考えだとの予想が参謀の間から出た。

青瓦台関係者は「朴大統領のスタイル上、はっきりした違法事実が確認されないのに一方的な疑惑だけで参謀を交替するようなことはしない」とし「ただし、朴大統領は休暇期間中に世論の動向を鋭意注視するだろう」と述べた。また、朴大統領は北朝鮮動向など安保状況も普段通り対応していくという。

朴大統領は今月4日の閣僚会議で、内需振興のために巨済海金剛(コジェヘグムガン)と蔚山(ウルサン)の十里竹林を夏季休暇として推薦した。そのため朴大統領も今回の休暇には地方に行くのではないかという話が出たが、結局3年連続「官邸で休み」を取るということで結論が出た。

朴大統領は就任初年度だった2013年の夏季休暇には慶尚南道(キョンサンナムド)巨済の豬島(チョド)で1泊2日間滞在した。だが、2014年にはセウォル号惨事、2015年には中東呼吸器症候群(MERS)事態などの余波で国政を取り仕切るため青瓦台内で休暇を過ごした。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    朴大統領、来週から夏季休暇へ…3年連続で官邸で

    2016.07.23 09:01
    뉴스 메뉴 보기
    朴槿恵大統領は22日、青瓦台で中堅企業代表140人余りと昼食を共にした。朴大統領は「中堅企業が少し成長したという理由で大企業と同一の規制を受ける不合理な問題を解決していく」と述べた。左側から朱栄渉(チュ・ヨンソプ)中小企業庁長、イ・ジュヒョン能原金属工業副社長、朴大統領、ムン・ギュヨン・アジュグループ会長。
    TOP