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「南大門復元のマツはロシア産ではない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.05 14:17
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崇礼門(スンレムン、南大門)の復元工事に使われた木材のうち一部がロシア産のマツという疑惑は事実ではないと確認された。崇礼門の手抜き工事疑惑を捜査している警察庁知能犯罪捜査隊は4日、「崇礼門復元工事に使われた木材のうち2009年に江原道三陟(カンウォンド・サムチョク)の濬慶墓(チュンギョンミョ)で伐採したマツの試料21点のDNAを国立山林科学院に依頼して分析した結果、すべて韓国産と表われた」と明らかにした。

だが、警察は、「このマツが濬慶墓で伐採した官給木材と正確に一致するかは確認できなかった」と話した。国立山林科学院は濬慶墓で伐採したマツの切り株から試料を採取しDNAを確保しようとしたがすべて腐っており遺伝子の検出には成功できなかったという。文化財庁のチェ・イテ修理技術課長は「疑惑を受けてきた木材が韓国産のマツという事実だけが確認された。現在の技術ではこの木が濬慶墓で伐採したものか、国内の他の地域から持ってきたものかは確認できない」と話した。警察は崇礼門復元工事を総括した大木匠のシン・ウンス氏を近く召喚し濬慶墓で伐採したマツを別の所に横流ししたという疑惑について調査する方針だ。

 


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    2014.03.05 14:17
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