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小沢パワー…党を超えて内閣人事も主導

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.09.16 08:59
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政権交代を実現した日本民主党の鳩山由紀夫政権が16日に発足する。鳩山代表はこの日開かれる特別国会で第93代日本首相に選出される予定だ。

鳩山代表は首相に就任した後、24日から米ニューヨークとフィラデルフィアで開催される国連総会と主要20カ国・地域(G20)首脳会議に出席し、オバマ米大統領、胡錦濤中国国家主席と会談するなど、本格的な首脳外交を開始する。

 
来月初めには中国で開かれる韓日中首脳会議にも出席し、総選挙のマニフェスト(政策公約)に含まれた「東アジア共同体」構想のための抱負を明らかにする予定だ。

◇外相に岡田幹事長=鳩山代表は特別国会に先立ち、15日、閣僚人選を完了し、民主党の衆参両院議員総会を開いて公式的に報告した。

鳩山代表は新設される国家戦略局担当相(副首相級)に菅直人代表代行、外相に岡田克也幹事長、官房長官に平野博文役員室長を任命した。財務相には藤井裕久最高顧問、経済産業相には直嶋正行政調会長が有力だ。民主党を率いる新幹事長は総選挙を勝利に導いた小沢一郎代表代行が務める。

鳩山代表は参議院でも円滑に国政運営をするため、社民党・国民新党との連立政権に合意した。社民党の福島瑞穂党首は消費者・少子化・食品安全担当相、国民新党の亀井静香代表は金融・郵政問題担当相となる見込みだ。

◇‘小鳩’政権を憂慮=民主党が圧勝した総選挙後に提起され始めた「二重権力」に対する懸念が現実化している。日本経済新聞は15日、民主党政権の閣僚人事と党人事は事実上、小沢代表代行が主導している、と報じた。 鳩山代表は「内閣人事は私が担当し、党人事は小沢氏に任せる」と話してきたが、実状は小沢代表代行が閣僚人事でも影響力を行使しているということだ。

総選挙後、鳩山代表は小沢代表代行と4度会談している。その度に人事に関する鳩山代表の立場が変わった。総選挙の翌日の先月31日には「(内閣人事は)首相に指名された後、一度にする」と述べ、3日に小沢代表代行と会った後には平野役員室長を官房長官に内定した。5日の会見後には菅直人代表代行を国家戦略担当相に、岡田幹事長を外相にそれぞれ内定した。

読売新聞によると、鳩山代表は14日に小沢代表代行と会った後、記者に会見結果を説明し、2度も小沢氏を「(党)代表」と呼んだ。現在、小沢氏の公式肩書は代表代行であり、党代表は鳩山代表だ。読売新聞は「単純なミスとは考えにくい」とし「小沢代表代行の党内の圧倒的な影響力を鳩山代表がはっきりと意識していることを表している」と解釈した。


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