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『万引き家族』の是枝裕和監督、「安倍首相の沈黙?映画の本質と関係ない」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2018.07.30 12:16
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是枝裕和監督が安倍首相について言及した。

映画『万引き家族』の是枝裕和監督は30日、ソウル・光化門(クァンファムン)のシネキューブで開かれた訪韓記者懇談会で、『万引き家族』のカンヌ映画祭パルムドール賞受賞に対する日本の安倍首相の沈黙に対し「映画の本質とは関係ない」と断言した。

 
安倍首相は是枝裕和監督が第71回カンヌ国際映画祭という最高の舞台で最高賞を受賞したにもかかわらず、これに対し依然として沈黙している。国際的な文化・スポーツイベントで自国人の受賞に対しお祝いを伝えてきた動きとは明らかに対照的な姿だ。

特に日本国内だけでなく、海外からも「安倍首相の沈黙は是枝裕和監督が日本の政治、文化に対し所信ある発言をしてきたためだ」という反応を示した。安倍首相は公開的な非難を受けながらも最後まで口を開かなかった。

是枝裕和監督は「政府がお祝いの気持ちを表現することは映画の本質とそれほど関係ない問題だ。そのような話題をできるだけ避けたい気持ちがある」と明らかにした。

続けて「1本の映画が作られた。そしてそれが映画外的な素材に利用されることはあまり良くない。もう少し本質的に映画をめぐる話が焦点の対象になれば良いだろう。なのでその話題はこの程度にしてくれればありがたい」と求めた。

是枝裕和監督は『万引き家族』を通じ第71回カンヌ国際映画祭パルムドール賞を受賞しカンヌが愛する監督であり世界的巨匠であることを改めて確認させた。

是枝裕和監督は『誰も知らない』『歩いても歩いても』『奇跡』『そして父になる』『海街diary』『海よりもまだ深く』などの作品を通じ韓国にも多くのファンを保有している。

『万引き家族』はおばあさんの年金と万引きで生計を立てる家族が偶然に道で震えている5歳の少女を連れて帰り一緒に暮らすことになって起きる話を描いた作品だ。韓国では26日に公開された。

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