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【時視各角】子供を殺す親たち=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.23 09:18
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幼少期、私たちの町内では周辺の山を開発して住宅地に変える工事が行われていたが、そこではたびたび地中に埋められていた子供たちの白骨が出てきたりした。なぜ子供たちが棺もなく墓地でもない場所に埋まっているのか気になったが、誰も彼らがなぜ死んだのかを心配してはいなかった。

親たちが子供を虐待して殺し、野山に埋めたといった。昌原(チャンウォン)の7歳の女の子、平沢(ピョンテク)のウォンヨン君、清州(チョンジュ)の4歳の女の子がそうやって亡くなって埋められた。ふと40年余り前の子供たちの白骨を思い出した。その中にも、こんな事情を持つ白骨があったのではなかっただろうか。この子供たちの死も、彼らのように誰も心配していない中で埋められたのかもしれなかった。昨年末からの長期欠席児童と未就学児童の全数調査がなかったらの話だ。

 
引き続き出てきた児童虐待事件に驚いている間にも、ある父親は3カ月になる子供が泣くからと床に落として殺し、甥っ子のお腹を蹴飛ばして殺した叔母もいた。3カ月余りの間に報道された虐待死亡児童だけで9人だ。虐待で死んでいった他人の家の子供たちの話は、特別な警戒心を与えることができないようだ。警察は今年、入学対象児童の中で行方が不明な19人、4~6歳の乳幼児の中で予防接種の記録さえない809人に対する調査を始めた。近いうちに、またほかの子供の死に対面することになるかもしれない。

しかし良い便りは今回のことで児童虐待に対する韓国社会の態度が変わり始めたということだ。これまで一角で主張してきた「児童虐待に対する公権力の積極的介入」と「親教育」が今では定着しつつある。警察は児童虐待の専門担当班を作り、児童保護施設も子供を家に送りかえすのかどうかを地方自治体で決めることにし、女性家族部は親教育を義務化する案を用意することにした。


【時視各角】子供を殺す親たち=韓国(2)

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