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マイクを切ったと思って…米大統領がソウルで“大失態”(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.03.28 15:21
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実際、共和党はベイナー下院議長とマケイン上院議員から、ロムニー前マサチューセッツ州知事、ギングリッチ元下院議長ら大統領選候補までが立ち上がった。 ベイナー下院議長はツイッターで「大統領が帰国すれば『MDに柔軟性を発揮する』という発言が一体どういう意味なのかを尋ねなければいけない」とし、下院軍事委のソンベリー副委員長は「選挙後にMDをめぐり駆け引きをするというのか」と批判した。 ロムニー前知事も声明を出し、「MDに関してロシアに屈服しようという信号を送った」とし「米国人は、オバマ大統領が連任すれば、またどんな問題で柔軟性を発揮するのかを知る権利がある」と主張した。

事態が膨らむと、オバマ大統領は翌日の27日、記者懇談会で釈明した。 発言の真意を尋ねるAPの記者の質問に対し、オバマ大統領は「本当にマイクが入っていたのか」ときまり悪い笑みを見せた後、「武器縮小は非常に複雑な過程をたどる問題」と述べた。 そして「ロシア大統領選挙が終わり、米大統領選挙と総選挙まで数カ月間残った今に結論を出すのは難しいため、大統領選挙が終わった後に議論をしようという原論的な意味だった」と説明した。

 
オバマ大統領は昨年11月に仏カンヌで開催された主要20カ国・地域(G20)首脳会議当時も、マイクが入っていることを知らずにサルコジ仏大統領と個人的に対話した内容が報道され、苦労したことがある。


マイクを切ったと思って…米大統領がソウルで“大失態”(1)

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