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韓経:日本1-3月期に0.5%の「サプライズ成長」…投資増え外圧に耐えた

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.05.21 09:32
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日本経済が今年1-3月期に予想外のサプライズ成長をしたことがわかった。中国の景気鈍化などの影響で日本経済が「ゼロ成長」または「マイナス成長」しただろうという見通しが多かったが、住宅投資と公共投資が増えたため2四半期連続のプラス成長を記録した。輸入が大幅に減少した点も指標上の成長率を際立たせる効果を出した。

日本の内閣府は20日、1-3月期の実質国内総生産(GDP)速報値が前四半期比0.5%増加したと発表した。年率換算では2.1%だ。日本は昨年10-12月期の0.4%に続き2四半期連続でGDPが増加した。

 
特に1-3月期は中国の景気鈍化にともなう半導体や自動車など主要製造業種の生産減少が目立ちマイナス成長を予想した民間経済研究機関が少なくなかったが、結果的に前四半期よりも高い成長を見せた。住宅投資が1.1%、公共投資が1.5%増加して成長を牽引した。茂木敏充経済再生担当相は「今後も公共投資増加が続き内需増加傾向も維持されると期待する」と話した。

全体的な成長率は良好だったが中身は不十分だという指摘も少なくない。輸出と輸入がともに減ったが輸入の減少幅が大きく数字上GDP増加に一役買ったためだ。中国の景気鈍化などの影響で輸出が2.4%減ったが輸入は2009年1-3月期からの10年で最大水準となる4.6%減ったため純輸出がプラスを記録した。大和証券の岩下真理チーフマーケットエコノミストは「国内需要の低迷を受けた輸入の落ち込みがプラスに寄与したためで、内容的には悪い」と指摘した。

1-3月期の設備投資も前四半期比0.3%減少した。中国経済に対する不安が大きくなり対中輸出の割合が高い電機と機械分野の製造業者が設備投資を留保した影響が大きかった。例年に比べ暖冬で降雪量が減り冬物衣類と暖房関連需要が伸び悩んだ影響などで個人消費も0.1%減った。

一方、1-3月期の名目GDP増加率は0.8%、年率換算で3.3%を記録した。昨年の実質GDP増加率は0.6%で4年連続成長したが2017年の1.9%に比べると成長が鈍化した。日本経済新聞は、米中貿易戦争が激しくなるなど経済不安要因が山積しているだけに予想外の成長に手放しでは喜べないと評価した。

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