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韓国「公演曲に問題」…北朝鮮「芸術団、一時万景峰号に撤収」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.13 09:39
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ただし、玄団長は前日、コーヒーの話をしながら優しかった姿の代わりに音量調整など公演に必要なことを韓国側関係者に話しただけで冷静な姿で一貫したとのことが玄氏を見守っていた人々の説明だ。玄氏が初訪韓公演を控えて緊張したと理解したが、実際には公演調整を要求した韓国側に対する不満の表れのように見えたということだ。

政府は北朝鮮側と公演直前まで公演の内容をめぐって対立した。しかし、実際の公演で芸術団は金日成主席・金正日(キム・ジョンイル)総書記を描く内容が入った曲(『新しい星』)を歌い、北朝鮮体制を宣伝する歌(光る祖国)が軽音楽形式で演奏された。

 
映画主題歌である「あの空に星が多く多くても~」で始める『新しい星』は金日成主席を描く曲だ。しかし、芸術団は2節「新しい星のように青春を輝かせようとかたい誓いを確かめてあなたは離れた」という金日成主席を直接指すような部分を省略したままリフレーンを歌った。

また、『光る祖国』は2016年2月、北朝鮮が長距離ロケット(ミサイル)発射成功音楽会を行う時、最初の曲として歌ったほど体制宣伝性が強い曲だ。「首領の革命精神 空と土地にあふれる」と「朝鮮よ朝鮮よ 永遠無窮万万歳」という歌詞も入っている。特に、『光る祖国』は『オペラ座の怪人』など外国の名曲メドレー21曲に続いて編成され、意図的に北朝鮮側が組み入れたことを韓国政府が知らなかったか、そのまま見逃したのではないかとの見方もある。

11日の公演を観覧した京畿道城南市(キョンギド・ソンナムシ)のキムさんは「初めて聞く音楽でもあったが、名曲と共に演奏されて『私が知らない名曲だ』と思った」と話した。彼らの歌は文在寅(ムン・ジェイン)大統領が直接参観した11日の公演でもそのまま演奏された。

一方、ソウル公演での韓国歌手ソヒョンの出演に関して青瓦台(チョンワデ、大統領府)関係者は「北朝鮮側公演のボーカルが全員女性で、韓国の男性歌手を出演させるには編曲する時間が足りなかった」として「認知度の高い歌手の中で交渉し、短い期間に練習ができる歌手対象者の中でソヒョンさんが快く応じて出演することになった」と話した。芸術団137人は12日午前、京義(キョンウィ)線陸路を利用して帰還した。


韓国「公演曲に問題」…北朝鮮「芸術団、一時万景峰号に撤収」(1)

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