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日本人が“独島愛”コンテストに?…「簡単ではない選択だった」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.06.27 09:10
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ネパールの友達が「それでは、今独島には誰が住んでいるんですか。韓国人ですか?日本人ですか?」と尋ねると、祖母は頭を下げた。祖父は機会を逃さず、「チェ・ジョンドクさんが1965年から住み始め、現在のキム・ソンドさんをはじめとする多くの韓国の人々が住んでいる」と声を高めた。

だが、演劇は結局、結論を出してはいない。孫娘であるハナさんが「もういい加減にしなさい」と引き止めると、祖母は「独島の話になるとけんかになるわね」と話した。ハナさんは「韓国と日本、日本と韓国は近い国じゃないですか。昔から交流をしてきたため、似ている点もとても多いです。今日から独島についてちゃんと勉強しましょう」と話した。

 
演劇が終わった後、参加した学生たちはこの演劇を企画したきっかけを説明した。自身を在日だと紹介したハナさんは「母が韓国人で、父は日本人だ。私たちがこの舞台に立つのは簡単ではなかった」と話した。

ミサトさんは「特に、私とハナさんは独島を韓国の領土だ、または日本の領土だと話しにくい立場だ。だが、勇気を持ってこの舞台で私たちの考えを話したかった。この舞台を通じて両国の架け橋になりたいという気持ちを込めた」と伝えた。

一方、慶尚北道と大邱大学が主催したこの行事は11カ国の留学生が演劇やスピーチ、ミュージカルなど多様な形で独島の歴史や領土主権、自然などについて発表した。大会に参加した留学生は27~29日、鬱陵島と独島の現地探訪にも参加する。


日本人が“独島愛”コンテストに?…「簡単ではない選択だった」(1)

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