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チャン・ドンゴン-コ・ソヨン、ハネムーンは東南アジア休養地

ⓒ JES/中央日報日本語版2010.04.24 11:33
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 婚前に妊娠を明らかにしたチャン・ドンゴン-コ・ソヨンが東南アジアの休養地へ新婚旅行に行く。コ・ソヨンが妊娠しているため、飛行距離が短い東南アジアを選択したのだ。

 
2人の知人によると、チャン・ドンゴン-コ・ソヨンのカップルは現在、シンガポール・ビンタン、フィリピン・セブ、マレーシア・コタキナバルなどをめぐり最終行先地を調整中という。

シンガポール・ビンタンは都市国家シンガポールのショッピングとビンタン島のラグジュアリーな休養を同時に楽しめるため候補に挙がった。フライト時間が6時間30分と、他の候補地に比べてやや長いのが問題だ。

フィリピン・セブは飛行機でわずか4時間の距離。マクタン・セブ空港から1時間の距離に休養地があるためアクセスもよい。マレーシア・コタキナバルはキナバル山とコバルト色の海が調和した天恵の休養地として有名だ。フライト距離も5時間程度と比較的短いほうだ。

チャン・ドンゴンは5月に妊娠4カ月となるコ・ソヨンのため、8時間を超えるところは新婚旅行地から除いたという。チャン・ドンゴンは親しい医者に妊婦の航空旅行について助言を求めたりもした。妊娠3カ月までは流産の危険性のため長距離フライトを避けるのがよいが、安定した妊娠状態である4カ月からは十分に睡眠さえ取れば無理はないという。また、東南アジア休養地は風土病がなく、5月には天気がよい乾季であるため、ハネムーンを楽しむのに適している。

ある知人は「チャン・ドンゴンが妻と胎児のために、一日2箱ずつ吸ったいたたばこをやめた」とし「2人だけでゆっくりと過ごせるプール付きのヴィラを選択するようだ」と話した。

2人は5月2日にソウル新羅ホテルで挙式し、一日宿泊した後、翌日に新婚旅行に出発する予定だ。

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