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2日間に経済協力、北核、ミサイル、NLLすべてに触れた北朝鮮

2008.03.29 15:31
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ミサイル発射は通常訓練?…時期微妙
「新政府に不満、テロ支援国解除圧迫意図」


北朝鮮が開城(ケソン)工団内の南北経協協議事務所南側職員たちを圧迫して撤収させ、1日後の28日、南北関係、朝米関係の最大懸案である北核-ミサイル-西海北方境界線(NLL)の切り札をすべて出してきた。

 
南北経協協議事務所に勤める職員たちを撤収させたのは南北経済協力の最大象徴物である開城工団と連携されている。「核施設無能力化に深刻な影響をもたらす」と言った外務省スポースマン談話があった。それに周辺諸国の世論に敏感な影響を及ぼすミサイルまで発射した。これまでに2度、南北海軍が交戦をしたNLLについては「南朝鮮軍好戦者の無謀な挑発策動に西海の全海上でいつ武力衝突が起きるかもしれない危ない情勢になっている」と水位を高めた。

2日間、北朝鮮が示した同時多発的デモは、新政府の対北政策と韓米両国の6カ国協議進展要求に正面から対抗し、緻密に計算した危機造成用カードだと分析されている。韓半島と北核問題で緊張感を高めて新政府をゆさぶり、韓米両国で最大限の譲歩を得ようとする試みだというのだ。

この日、西海でミサイルを発射した北朝鮮軍は冬季訓練中だった。北朝鮮軍は通常的にミサイルの性能、運用能力を進めるために訓練期間に発射する。軍当局も早くからミサイル発射の動きを捕捉していたものと伝えられた。しかし、ミサイル発射のような敏感な軍事行動には政治的意図が介入されたというのが多数専門家の分析だ。

ペク・スンジュ韓国国防研究院国防懸案チーム長は「ミサイル発射には自国プログラムによる性能向上の目的のほかにも新政府に対する不満や、4月ごろ毎年テロ支援国解除を議論してきた米国を圧迫しようとする意図が含まれていることがある」と話した。コ・ユファン東国大教授も「北朝鮮は過去、韓米の圧迫や無対応な戦略を見守り、緊張を高めるため最大限のパイを得ようとする試みをした」とし「対外問題で一括妥結を試みる直前にこのようなカードを使ってきた」と述べた。

しかし北朝鮮が全方向圧迫をしながらも緻密な水位調節をしているのも感知される。発射されたミサイルは、南浦沖合で南側ではない北東の海域に向けた。外務省の北核関連立場の発表も「外務省声明」または「外務省スポークマン声明」より一段階低い外務省スポークスマン談話とした。徹底的に前後を計算した後、カードを出しているという解釈が出る部分だ。

◇言葉惜しんだ青瓦台=青瓦台と政府は慎重だった。北朝鮮の真意を細かく察するが、不必要に状況を拡大解釈したり北朝鮮を刺激したりして北朝鮮が意図する状況を作る必要はないという基調だ。李東官(イ・ドングァン)青瓦台スポークスマンはブリーフィングで「ミサイル発射は通常的な訓練とみられる」とし「状況を注視している」と述べた。李明博大統領はこの日、拡大首席秘書官会議を開き、関連報告を受けてから特に言及していないということだ。

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