주요 기사 바로가기

韓銀が金利据え置き…今年の成長率は3.0%に上方修正

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.19 14:47
0
韓国銀行(韓銀)が1.25%の政策金利を据え置いた。韓銀の李柱烈(イ・ジュヨル)総裁は今年の韓国の経済成長率予測値を3.0%に上方修正した。従来の予測値は2.8%だった。

韓銀金融通貨委員会は19日、ソウル中区(チュング)の韓銀本館で全体会議を開き、政策金利を現在の年1.25%に据え置くことを決めた。韓銀の政策金利は昨年6月に0.25%引き下げられて以来16カ月連続で1.25%。これは過去最低水準だ。この日の金融通貨委員会の会議で李一衡(イ・イルヒョン)委員は政策金利を0.25%引き上げるのが望ましいという少数意見を出した。

 
李柱烈総裁は会議後の記者会見で「今年の経済成長率予測値を3.0%に、消費者物価上昇率は2.0%に修正する」と述べた。来年の経済成長率は2.9%、消費者物価上昇率は1.8%と予想した。

一部の委員から利上げの声が出たうえ、今年の経済成長率予測値を上方修正したことで、韓銀の利上げ説が強まっている。

韓銀は11月30日に今年最後の金融通貨委員会定例会議を開く。米連邦準備制度理事会(FRB)は12月12、13日(現地時間)に連邦公開市場委員会定例会議を開催する。ひとまず韓銀の11月の金融通貨委員会でも政策金利は据え置かれる見込みだ。しかしFRBが12月に政策金利を上げる可能性が高い。その場合、来年初めに韓銀が利上げに踏み切る可能性が高まるというのが市場の見方だ。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP