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康京和外交長官、慰安婦被害者金君子さんの焼香所に弔問する予定

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.07.24 10:09
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康京和(カン・ギョンファ)外交部長官が23日死去した旧日本軍慰安婦被害者、故金君子(キム・クンジャ)さんの焼香所を直接訪れる。

外交部当局者はこの日「康長官が今日夕方に金さんの焼香所を訪れて弔問する予定」とし、「就任以降初めて亡くなった被害者で、(候補者の身分だった)先月『ナヌムの家』を訪問した時に会った縁もあり、直接弔問することにした」と話した。

 
これまでは女性家族部長官が政府代表として直接弔問し、外交部は担当局長が長官の代わりに訪れる形で慣例的に行われてきた。2015年12月28日、韓日慰安婦合意後は、外交部に対する反発が大きくなり、尹炳世(ユン・ビョンセ)前長官が焼香所を訪れなかったのが非難の的になった。4月、イ・スンドクさんが死去した当時は、外交部の鄭炳元(チョン・ビョンウォン)北東アジア局長が弔問したが、尹前長官が直接訪問しなかったが芳名録に名が記載されて「代理弔問」が問題となった。

康長官は長官候補時代、慰安婦被害者から支持を受けていた。人事聴聞会を5日控えた先月2日には京畿道広州(キョンギド・クァンジュ)市にある「ナヌムの家」を訪問して被害者らに会った。その後、国会で康長官に対する人事聴聞報告書の採択が難航すると、慰安婦被害者らは緊急記者会見を行い「康候補者が必ず長官になってわれわれの歴史の大きな問題である慰安婦問題を解決してほしい」と支持宣言を行ったこともある。

実際、康長官は18日、中央日報とのインタビューで外部の人事が参加する慰安婦合意検討タスクフォース(TF)を構成することにしたと明らかにした。康長官は「2015年、韓日が12・28慰安婦合意を発表した時、本当におかしいと考えた」とし「最後にあえて『最終的・不可逆的に解決』という言葉を入れる必要があったのかという気がした」と話した。TF構成および運用案に対しては「まず、外交部のレベルでTFを進め、私が直接リードしていく」としながら「チーム員は外交部職員だけでなく、外部の専門家も入れる」と述べた。

一方、金さんの焼香所は京畿道城南市盆唐区(キョンギド・ソンナムシ・プンダング)チャ病院の地下1階特室に設けられている。出棺は25日で、埋葬地はナヌムの家追慕公園だ。

金さんの死亡で政府に登録された旧日本軍慰安婦被害者238人のうち生存者は37人となった。

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