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日本人が“独島愛”コンテストに?…「簡単ではない選択だった」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.06.27 09:10
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「独島(ドクト、日本名・竹島)?独島は当然、日本の領土だよ」「何を言っているんだ!独島がなぜ日本の領土なの?独島は韓国の領土だよ!」

26日午後、慶北慶山市(キョンブク・キョンサンシ)の大邱(テグ)大学総合福祉館小劇場。外国人留学生が舞台に上がって独島について発表する「外国人留学生“独島愛”スピーチコンテスト」が開かれた。多様な国籍の12チームのうち9番目に公演したチームは観客の注目を集中させた。韓国と独島の領有権をめぐる対立をしている日本国籍の留学生が舞台に上がった。

 
日本人留学生2人やベトナム、ネパール留学生各1人で構成された「国際ビビンパ」チームは機転が利く演劇で独島問題を扱った。ネパールの友達とともに独島を訪問したハナさん(仮名、日本)が「独島はどこの国の領土か」と尋ねる友達のために、自身の祖父・祖母に質問する場面から演劇は始まる。ハナさんの祖父は韓国人、祖母は日本人だ。

日本留学生のミサトさん(仮名、日本)が演じた祖母は「1905年、私が生まれる前に日本は独島を日本の領土に編入させた。その時は独島が無人島だった」と話した。ベトナム留学生のジャオンさん(仮名)が演じた祖父は「なぜ独島が無人島だ。厳密に言うと新羅時代から韓国の漁師が魚を捉えていた所だ。独島は韓国の領土だ」と反論した。

引き続いた対話でも韓国と日本が主張している歴史的根拠が紹介された。祖母は「日本は1600年代から竹島を利用した。その時は韓国の人々は竹島があることすら知らなかった。竹島は日本が先に発見し、実質的に日本が先に利用した」と主張した。これに対して祖父は「韓国が独島のことを知らなかったはずがない。今から1500年前に新羅の異斯夫(イサブ)という将軍が住んでいた」と話した。

祖母は「1905年、島根県が独島が日本の領土であることを発表し、この発表は今でも有効だと見られるのよ!独島は地理的にも日本ととても近いから」と話した。祖父は「独島が日本と近いとは間違っている。独島は鬱陵島(ウルルンド)と87.4キロメートル離れており、日本の隠岐島とは157.5キロメートル離れているから韓国がより近い」と話した。


日本人が“独島愛”コンテ境トに?…「簡単ではない選択だった」(2)

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    日本人が“独島愛”コンテストに?…「簡単ではない選択だった」(1)

    2017.06.27 09:10
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    26日午後、慶北慶山市大邱大学で日本人留学生が含まれた「国際ビビンパ」チームが「“独島愛”韓国語スピーチコンテスト」で演劇舞台を披露している。
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