주요 기사 바로가기

「北の融和ジェスチャーは時間稼ぎ…韓国政府は油断してはいけない」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.01.16 13:34
0
--中国現地の雰囲気はどうか。

「私は過去10年間に中国現地で多くの学者、公務員、将校に会ってきた。その誰も中国と北朝鮮を同盟国と見ていなかった。もしこの人たちに『中国と北朝鮮は同盟』と話せば、その場で間違いだと指摘されるだろう。中国の大衆の間では北朝鮮は同盟国と認められないということだ」

 
--中国の対米関係において北朝鮮は緩衝地帯(buffer)の役割をしてきた。もう中国には緩衝地帯が必要ないということか。

「中国はその間、米国に対応しようという目的で北朝鮮という緩衝地帯が必要だった。しかし今の中国は『統一韓国』に備えている。また、南北統一後の在韓米軍の韓半島撤収を希望している。金正恩体制に協調的である必要がない」

--最近、中国の習近平国家主席が周辺人物で2期目の指導部の人選を終えるなど中国で「習近平体制」はますます強化されている。

「習近平主席は『中国の利益に合う韓半島政策を展開できる』と確信している。ただ、韓半島で米国の影響力が減るという仮定でだ。今後、南北統一をきっかけに在韓米軍が韓半島から撤収することになれば、中国は韓国に攻撃的(aggressive)姿勢を見せる可能性がある」

--寄稿で「北朝鮮で戦争や非常事態が発生した場合、中国軍が北核施設地域に米軍よりも早く到着する」と主張した。論理的な根拠は。

「3つある。まず北朝鮮の核施設は中国の国境からわずか100キロの距離に位置している。国境線に配置された中国軍が接近する方がはるかに容易だ。2つ目、3万人にのぼる在韓米軍の中には戦闘要員が多くない。逆に中国は北朝鮮との国境地域に最精鋭軍を配置している。3つ目、北朝鮮が韓国と戦争をすれば、米軍は北朝鮮軍と戦うことに注力するしかない。その間、中国軍は北朝鮮の核施設地域に到達して掌握する」

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    「北の融和ジェスチャーは時間稼ぎ…韓国政府は油断してはいけない」(2)

    2018.01.16 13:34
    뉴스 메뉴 보기
    15日、平昌冬季五輪をきっかけに北朝鮮芸術団を派遣するために実務協議中の南北代表団。(統一部提供)
    TOP