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52カ国が参加するグローバル・セマウル・フォーラム、韓国で開催

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.28 14:37
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昨年、グローバルセマウルフォーラムの参席者が一堂に会した。(写真=嶺南大)
セマウル運動の学問的価値と韓国の発展経験を世界と共有する「2016グローバルセマウルフォーラム」が28日、慶尚北道慶州(キョンサンブクド・キョンジュ)で開幕する。

テーマは「持続可能な発展のためのセマウル開発の活用」。フォーラムはグローバルセマウルフォーラムと慶尚北道・嶺南(ヨンナム)大学・地球村発展財団・グローバルセマウル開発ネットワークなど5つの機関が共同主催し、30日まで慶州現代ホテルで開催される。

 
フォーラムには鄭ホン原(チョン・ホンウォン)元首相をはじめ、ミャンマーのオン・トゥ農業灌漑省大臣、スリランカのダヤ・ガマゲ産業省大臣ら国内外の高位要人や国際開発協力専門家など52カ国・国際機関などから600人余りが参加する。

フォーラムは29日、崔外出(チェ・ウェチュル)グローバルセマウルフォーラム会長(グローバルセマウル開発ネットワーク代表)の開会の式辞で始まる。その後、オン・トゥ氏が「持続可能な発展のための開発途上国のセマウル運動の共有と課題」、キム・ギチャン世界中小企業学会長が「開発途上国発展のための倫理経営とセマウル精神の実践」をテーマにそれぞれ基調演説をする。

学術フォーラムは「人口と貧困」「地球村市民意識」 「経済成長と透明経営」など議題1・2・3に分かれて行われる。セッションごとに世界各国から来た高位官僚、公共機関代表などの基調演説や発表、討論が予定されている。フォーラム3日目の30日未明には、フォーラム参加者が一緒に参加する地球村貧困撲滅のための「ハンマウム・ウォーキング大会」が普門(ポムン)湖周辺で行われる予定だ。

フォーラムを共同主催した崔外出氏は「昨年、国際社会は2016~2030年発展指標として『持続可能な発展目標(SDGs)』を採択し、貧困の終息、保健福祉、両性平等など17件の議題を設定した」とし「ここには韓国の発展経験が相当な影響を与えた」と述べた。

一方、グローバルセマウルフォーラム初日の28日午後6時、慶州現代ホテルのコンベンションホールで世界各国から来た高位官僚、国際開発協力専門家、国内外のセマウル関係者150人余りが参加するなか歓迎晩さんが開かれる。この席で、今回のフォーラム参席者は地球村の共同繁栄のための韓国の発展とセマウル運動経験の共有と実践を振り返り、フォーラムが成功裏に開催されるように祈願する予定だ。

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