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<大リーグ>柳賢振、ワシントン戦で無失点投球…POで先発の可能性

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.09.19 09:17
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ポストシーズンを控えたLAドジャースの柳賢振(リュ・ヒョンジン、30)が「模擬試験」を良い結果で終えた。問題点は把握したため、その部分さえ改善すればよい。

柳賢振は18日、米ワシントンのナショナルズパークで行われたワシントン・ナショナルズ戦に先発し、4イニング2/3を3被安打・2四球・5奪三振で無失点に抑えた。チームが1-0でリードした状況であと1人の打者さえ処理すれば勝利投手の要件を満たすことができた。ところが5回に4人の打者を相手に30球を投げ、2つの四球を与えたのが良くなかった。二死一、二塁の場面で投球数が98球となり、マウンドを降りることになった。ドジャースはその後7点を奪われ、1-7で逆転負けを喫した。ドジャースの連勝も4でストップした。

 
6日のアリゾナ戦に登板(6イニング1失点)した柳賢振は11日間休んだ。そのためかボールに力があった。序盤は最高球速149キロのストレートを中心に投球した。ワシントンは左腕の柳賢振の対応し、8人の右打者で先発ラインナップを組んだ。

柳賢振は2回裏、一死一、二塁のピンチを迎えたが、チェンジアップで危機を切り抜けた。この日投げたチェンジアップ32球のうち20球がストライクだった。コーナーを狙ったカットファストボール(カッター)も良かった。

ドジャースは2回表二死、三塁からローガン・フォーサイスの二塁打で先制した。チームメートの好守備が柳賢振の肩を軽くし、4回まで柳賢振はペースをつかんでいた。ヤマ場は5回だった。捕手の8番打者に11球、投手の9番打者に9球を投げた。配球が良くなかった。遅いカーブを誘い球として使用するべきだったが、柳賢振は5回にカーブを2球しか投げなかった。

ワシントンは早くからナショナルリーグ東部地区1位を決定している。ドジャースがポストシーズンで対戦する可能性が高い。特にレンドン(左投手に対する打率3割3分3厘)、ジマーマン(3割1分1厘)など左腕投手に強い右打者が並んでいる。柳賢振は6月6日のワシントン戦で7イニングを7被安打4失点で敗戦投手になった。2回目の対戦では変化した姿を見せた。

この日の試合は「サンデーナイトベースボール」で、スポーツ専門チャネルESPNを通じて米国全域に生中継された。それほどのビッグマッチだった。あらかじめ見るポストシーズンだからだ。ワシントン先発のストラスバーグはこの試合の前まで34イニング無失点だった。柳賢振は最近、熱愛中であることが公開され、ドジャースは11連敗後の4連勝中だった。負担が大きい試合だったが、落ち着いていた。

ドジャースのポストシーズン先発陣はまだ決まっていない。試合後、柳賢振は「ポストシーズンのエントリーに入りたいが、球団が決めることだ。いつものように準備する」と話した。ドジャースのロバート監督は「柳賢振の後半戦の投球を見ると、要求したことをすべてやり遂げている」と称賛した。柳賢振は後半戦9試合に登板し、7試合を2失点以下に抑えた。無失点も4試合ある。防御率は2.36。

現地では「アレックス・ウッドをブルペンに回し、柳賢振にポストシーズン第3先発を任せるべき」という声も出ている。柳賢振は今後2回ほど先発登板する見込みだ。今季は二死から長打を浴びることが多く、投球数が50球を超えると被安打率が3割台に高まった。柳賢振の「反省ノート」に書かれている内容だ。問題点をチェックして戦略的な投球をすることが重要となる。

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