<大リーグ>柳賢振、ワシントン戦で無失点投球…POで先発の可能性
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.09.19 09:17
ポストシーズンを控えたLAドジャースの柳賢振(リュ・ヒョンジン、30)が「模擬試験」を良い結果で終えた。問題点は把握したため、その部分さえ改善すればよい。
柳賢振は18日、米ワシントンのナショナルズパークで行われたワシントン・ナショナルズ戦に先発し、4イニング2/3を3被安打・2四球・5奪三振で無失点に抑えた。チームが1-0でリードした状況であと1人の打者さえ処理すれば勝利投手の要件を満たすことができた。ところが5回に4人の打者を相手に30球を投げ、2つの四球を与えたのが良くなかった。二死一、二塁の場面で投球数が98球となり、マウンドを降りることになった。ドジャースはその後7点を奪われ、1-7で逆転負けを喫した。ドジャースの連勝も4でストップした。