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<韓国・100万人集会>「客が嫌がる」 朴大統領の写真を外す市場・食堂(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.11.14 10:23
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蔚山市東区大王巌公園にあった朴槿恵大統領訪問を紹介する案内板の顔の部分が鋭利なもので傷つけられていた。(写真=蔚山ジェイル日報)
13日午前、蔚山市東区(ウルサンシ・トング)の大王巌(テワンアム)公園入口。朴槿恵(パク・クネ)大統領が夏休み中の7月28日に立ち寄った場所だ。区はこれを記念してことし8月に「大韓民国第18代朴槿恵大統領 大王巌公園訪問」という案内板2枚を公園入口と日の出広場に設置した。

だが、この日訪ねた公園からは案内板がすべて撤去されていた。東区公園緑地課関係者は「大統領の写真がいたずらされていたという話を聞いて案内板を撤去した」とし「訪問客に絶対に必要な情報ではないため再設置する計画はない」と話した。

 
朴大統領の退陣要求が強まる中で全国の有名観光地や商店街で朴槿恵マーケティングから距離を置く動きが相次いでいる。朴大統領が立ち寄った後、しばらく人気があった食堂の店主は「大統領マーケティングは終わった」と言って記念写真を取り外した。

朴大統領の夏休みコースだった蔚山市南区の新亭(シンジョン)市場の商人たちは大統領の痕跡を消す作業に追われた。店の引き戸に大統領訪問記念写真を貼り付けていた市場のある餅屋は12日夜、写真を剥がした。大統領が立ち寄った果物店も、今月の初めに大統領写真を取り外した。同店社長のパクさん(54)は「客が大統領の悪口や『朴槿恵の写真をそのままにしていたらもう果物を買わない』と言うので片付けないわけにはいかなかった」と話した。南区達洞(タルドン)のある焼き貝専門店は3日、大統領下野のような特別措置が出る時まで酒を原価で売るという案内を出した。蔚山市中区の太和江十里竹林(テファガン・シムニテスプ)にある案内板の朴大統領の写真も、顔の部分を鋭利なもので引っ掻いた跡が見られた。十里竹林でコーヒー専門店を営むチョン・ジェグンさん(27)は「崔順実(チェ・スンシル)事態以降、『ここが大統領が訪れたところか』と聞く観光客は一人もいない」と話した。


<韓国・100万人集会>「客が嫌がる」 朴大統領の写真を外す市場・食堂(2)

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