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受注は中国の半分・営業赤字8兆ウォン…韓国造船「崖っぷち危機」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.08 14:15
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◆「ビッグ3」は8兆ウォン赤字、韓進重は自律協約

証券業界は現代重工業、サムスン重工業、大宇造船海洋の国内「ビッグ3」造船企業の昨年の赤字が過去最大の8兆ウォン(約8000億円)と推定している。2014年の実績まで加えると赤字規模は10兆ウォンを超える。

 
大宇造船は昨年4-6月期と7-9月期にそれぞれ3兆399億ウォン、1兆2171億ウォンの営業損失を出した。海洋プラント事業で発生した損失と海外子会社で発生した損失を一度に反映した結果だ。サムスン重工業も同じ期間、1兆5481億ウォン、100億ウォンの赤字を出した。4-6月期には海洋プラント事業に問題があり、7-9月期には海洋プラント契約の取り消しが足かせとなった。現代重工業は8期連続の赤字だ。昨年1-9月期のビッグ3の赤字規模は計7兆931億ウォンだった。

証券業界は大宇造船が昨年10-12月期にも約5000億ウォンの赤字を出したと推定している。現代重工業も3000億ウォン前後の営業損失を出したことが分かった。

中堅造船企業の状況もよくない。韓進重工業は7日、メーンバンクの産業銀行に自律協約(債権団共同管理)を申請した。韓進重工業は優良子会社の上場および保有不動産の売却などで3兆ウォン規模の自救計画を債権団に提出するという。金融界の関係者は「韓進重工業が100%子会社のデリュンE&Sを上場させ、流動性を確保することを検討している」とし「これを含めて3兆ウォン規模の自救計画の提出を準備すると聞いている」と話した。デリュンE&Sが上場すれば、韓進重工業は2000億ウォン前後の資金を確保できると、証券業界は見込んでいる。

韓進重工業は保有中のソウル東ソウルターミナルの建物と付属の土地、仁川北港の敷地などの売却を進める計画だ。韓進重工業はこれら資産の売却を持続的に推進してきた。約2兆5000億ウォン規模だ。債権団は来週会議を開き、自律協約について決める計画だ。そのほかSTX造船海洋と城東造船海洋、SPP造船などは金融機関の支援で運営されている。造船業界の関係者は「今年も危機状況は容易に改善しないと予想される」と述べた。


受注は中国の半分・営業赤字8兆ウォン…韓醍造船「崖っぷち危機」(1)

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