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<サッカー>北朝鮮女子代表、18日にソウル入り・・・東アジアカップ参加

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.06 10:50
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北朝鮮女子サッカー選手団が2013東アジアカップに参加するため、18日にソウルに来る。

統一部は5日、「20日に開幕するサッカー大会に参加する北朝鮮女子チーム36人(選手21人)の韓国訪問を承認した」と明らかにした。

 
北朝鮮スポーツチームが韓国で競技をするのは、09年4月にソウルワールドカップ(W杯)競技場で行われた2010南アフリカW杯サッカー最終予選の韓国戦以来となる。北朝鮮女子サッカーチームは05年以来8年ぶりにソウルに来る。これに先立ち大韓サッカー協会(会長・鄭夢奎)は2日、北朝鮮女子サッカーチームの訪韓の承認を政府に申請した。

北朝鮮女子サッカー代表は21日、ソウル上岩(サンアム)W杯競技場で南北対決を行う。続いて日本(25日、華城総合競技タウン)、中国(27日、ソウル蚕室運動場)と順に対戦する。中国・北京から航空便で仁川(インチョン)空港に入る北朝鮮女子サッカー代表は日程を終えた後、28日に出国する予定だ。

訪韓する北朝鮮チームの航空料と宿泊費・滞在費は30人を限度に主催側の東アジアサッカー連盟が支援する。北朝鮮代表を応援するために在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の応援団41人も訪韓する。応援団の入国問題については外交部で関連手続きを進行中だと、当局者は説明した。政府当局者は「大韓サッカー協会など関連機関と協力し、大会が円滑に行われるように支援する」と述べた。

JTBCが単独中継する今大会は20日から28日までソウルと京畿道華城で行われる。女子部は韓国・北朝鮮・中国・日本、男子部は韓国・中国・日本・豪州(北朝鮮男子は予選脱落)の各4カ国が出場する。

北朝鮮女子サッカーチームの訪韓が、南北当局間実務会談の開催とともに、今後の南北民間交流の弾みになるかどうかが注目される。当局者は「2010年の韓国哨戒艦爆沈挑発で5・24対北制裁措置が取られたが、今回は純粋なスポーツ交流であり関係ない」と述べた。

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