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<チャイナインサイト>韓中25年、表面は熱く中身は冷たい(3)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.22 14:41
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では、構造的な問題のTHAAD葛藤にどう対処するべきなのか。まず、国交正常化当時の初心に戻るべきだという話が出ている。ソ・ジンヨン高麗大名誉教授は、国交正常化当時に韓米同盟と朝中特殊関係を相互尊重した立場に接点を見いだす必要があると述べた。邱国洪大使も習近平国家主席が文在寅大統領との電話会談および会談で「初心を失ってはいけない」と2度も強調したと紹介した。両国の核心利益に対する相互尊重、韓半島の安定と平和維持などを邱大使は初心と解釈した。

イ・ジョンナム教授は韓米同盟と韓中パートナー関係の同時発展が重要だと主張した。特に中国がどのような強大国になるか分からない状況で韓米同盟は絶対に必要だと力説した。イ・ドンリュル教授は韓中が新しい協力のきっかけを作る必要があると述べた。これに関連し、チュ・ジャンファン韓神大教授は韓中利益の接点を見いだすアイデアとして、韓半島(朝鮮半島)から始まる陸上および海上シルクロードの建設を提示した。

 
THAADに対する国内の立場から整理すべきだという主張もあった。李揆亨、権寧世(クォン・ヨンセ)元駐中大使はTHAADに関連し、韓国社会が一つの声を出していれば中国がTHAAD攻勢をかけ続けることはできなかったはずだと主張した。

一方、イ・ウクヨン西江大教授はTHAAD問題で中国の素顔だけでなく韓国の素顔も表れたことを深く省察するべきだと述べた。韓国の学界とメディア、政府の対中国対応レベルを高めるべきということだ。敏感な部分には触れず無難な交流をしてきた国交正常化25年を反省する必要があるというチャン・ジョンア仁川大教授の指摘、今はもう我々が中国を導くことができる大国精神を持つ時だというイ・ヒョンジョン・ソウル大教授の主張も目を引いた。

ユ・サンチョル/論説委員


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