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米教授「日中葛藤の1次責任は中国」(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2012.11.21 17:40
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--米国の大戦略(grand strategy)は公開的だ。 戦略には欺まん、エリート的閉鎖性が必要ではないのか。

「民主主義という国家の性格のため米国は欺まんや閉鎖的な戦略を駆使できない。 米国の戦略は公開的な討論の対象だ。 細部事項を一つひとつ公開して討論することはできないが、全体的に外交戦略は透明でなければならない。 中国に対しても同じだ。 米国は自国と同盟国の国家利益のため、中国に対して両面戦略(two-pronged strategy)を駆使してきた。 一つ目は貿易、外交などの手段を通した関与(engagement)だ。 二つ目は勢力均衡の維持だ。 ここで勢力均衡は封鎖(containment)ではない」

 
--大戦略はなぜ必要なのか。

「大戦略は国家政策の優先順位を知らせてくれる。 すべての国に大戦略は存在している。 紛争が起こる度にいろいろと戦術的な対応をする中で、その総合が戦略を形成することもあるが、そのような方法は望ましくない。米国の立場で、また戦略的な側面で見る場合、最近の韓日関係の悪化は悲劇だ。 今よりも緊密な韓日協力が必要だ。 歴史問題など十分に理解できる隔たりが両国間に存在するが、韓国・日本・米国の国家利益という大きな絵を見る必要がある。 理念や経済の側面でも共通点がもっと多い。 政治家は戦略レベルでステーツマンシップ(statesmanship)を発揮しなければならない。両国には民族主義的な熱情を呼び起こして利益を得ようという勢力がある。 しかし両国が敵対感で得るものは何もない。 今後の数年間は、お互い信頼する韓日関係が北東アジアの安定・平和の核心だ」

--覇権競争は戦略ではなく、結局、経済の問題ではないのか。

「特に長期的に経済は非常に重要だ。 しかし経済がすべてのものを決定するのではない。 相対的に経済規模が小さな国も攻勢的な外交を繰り広げることができる。 ソ連の経済規模は米国の4分の1にしかならなかったが、米国には相当な挑戦になった」

--米中関係の特殊性のため、歴史的な前例が戦略樹立に役立つのではないのか。

「歴史は常に助けになる。 歴史は過去と現在の違いを確認させながら役立つ。 米ソ冷戦と現状況を比較すれば、違いが浮かび上がる。 中国経済の躍動性、開放性、世界から技術を吸収できる能力のようなものだ。 ソ連と比較すると、米国にとって中国は大きく異なる競争者だ」

(中央SUNDAY第297号)


米教授「日中葛藤の1次責任は中国」(1)

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    米教授「日中葛藤の1次責任は中国」(2)

    2012.11.21 17:40
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    フリードバーグ教授の著書「アメリカと中国:アジアの支配をめぐる競合」の表紙。
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