주요 기사 바로가기

金正恩委員長の夫人が39日ぶりに現れたところは?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.19 14:21
0
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長が平壌(ピョンヤン)の柳原(リュウォン)靴工場を現地指導したと、北朝鮮国営メディアが19日報じた。平壌市万景台(マンギョンデ)区域にある柳原靴工場は運動靴を専門的に製作する工場。今年7月に延べ面積2万4700平方メートルの建築工事と169種類1844台の設備現代化工事を終えたと、中央通信は説明した。

しかし北朝鮮メディアは金正恩委員長の現地指導日を具体的に明らかにしなかった。ただ、北朝鮮がこれまで現地指導を翌日のメディアで公開してきたという点を考慮すれば、18日である可能性が高い。この日の現地指導には、7日の朝鮮労働党中央委員会第7期第2回総会で政治局委員候補に選出された金与正(キム・ヨジョン)党宣伝扇動部副部長(金正恩委員長の妹)が同行した。統一部は金正恩委員長が出席する「1号行事」を金与正副部長が担当していると推定している。

 
この日の現地指導には金正恩委員長の李雪主(イ・ソルジュ)夫人も参加した。6回目の核実験(9月3日)の関係者を激励するために開かれた祝賀公演に出席して以来39日ぶりだ。統一部の当局者は「今年、李雪主夫人が北のメディアに登場したのは今回を含めて6回と把握している」と伝えた。1月1日の金日成(キム・イルソン)主席と金正日(キム・ジョンウン)総書記の遺体が安置された錦繍山太陽宮殿参拝、3月3日の万景台革命学院創立記念植樹、「火星14」ミサイル発射慶祝宴会などだ。

統一部が分析した結果、李雪主夫人の公開活動は6回のうち3回が核・ミサイルに関連する行動だ。統一部の当局者は「金正恩委員長は7月4日と28日に実施した大陸間弾道ミサイル(ICBM)級『火星14』発射と6回目の核実験の直後に関係者を呼んで公演を見せ、宴会をした」とし「公演会場には李雪主夫人も同行した」と伝えた。別の当局者は「金正恩委員長の執権以降、愛育院(保育園)訪問や青少年関連の行事に李雪主夫人を同行させ、自分のイメージ作りだけでなく、李雪主夫人が金正恩委員長を腕を組む姿を演出し、李雪主夫人の『親近感のある母親像』と新世代イメージ作りにも注力した」とし「李雪主夫人の動きも徹底的に計算に基づいて公開するようだ」と分析した。

金正恩委員長が今年の公開活動の半分ほどを軍分野に集中しながら「オールイン」する姿のように、李雪主夫人も活動が似ている。前日に統一部が公開した金正恩委員長の公開活動統計によると、金正恩委員長は今年75回の公開活動(17日基準)をしたが、うち37(49.3%)が軍に関連するものだった。金正恩委員長も李雪主夫人も比率では変わらない。

しかし金正恩委員長は9月15日の「火星12」(中距離弾道ミサイル)発射以降は果樹園や靴工場など民生探訪に方向を変えた。核実験と相次ぐミサイル発射で軍事強国イメージを作った後、経済に注力する姿だ。39日ぶりに登場した李雪主夫人もこうした金正恩委員長の動きと一致している。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP