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輸入車販売が二極化…インフィニティ・三菱など販売低調=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.10 16:20
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◆不振のプレミアムブランド=米GMプレミアムブランドのキャデラックと日産プレミアムブランドのインフィニティもそれぞれシェア0.22%、0.61%と振るわない。特に「2013年北米カー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれるほど品質が認められ、韓国市場で「BMW3シリーズの対抗馬」として期待を集めたキャデラックATSは、今年1-4月の販売が23台にとどまった。

キャデラック国内営業を担当するGMコリアの関係者は「グローバル金融危機の影響でこの数年間、新車の販売が少なく、他のブランドより認知度の面で不利な状況だった」とし「国内インフラが豊かな韓国GMとの緊密な協業でシェアを高める計画」と明らかにした。GMコリアは今月16日まで全国4カ所のキャデラック展示場でATS試乗行事を行っている。

 
一方、韓国で8モデルを販売中のインフィニティは「ディーゼル車や低排気量車など“経済性”に集中する最近のトレンドとやや距離があった」とし「今年下半期のスポーツセダンQ50の国内販売に期待している」と明らかにした。

インフィニティは2014年型モデルから、モデル名についていたアルファベット「G」の代わりに「Q」を使用する。インフィニティは6月の1カ月間、G25モデルの価格を従来の4340万ウォン(約380万円)から3770万ウォンに低めた「スマートモデル」の事前契約も始めた。

◆開店休業中の三菱=三菱は今年1-5月の販売台数が99台でシェアは0.16%だった。ロールスロイス・ベントレーを除いて最も低い。業界では「韓国市場からまた撤収するのでは」という声が出ている。業界関係者は「活発にマーケティングをする他社とは違い、三菱は営業活動を事実上中断した状態」と話した。現在、三菱は販売不振のため韓国に追加で新モデルを導入していない。すでに国内に導入した在庫を減らした後、来年新しいモデルを出す予定という。

CXCモータースの関係者は「現在、汝矣島(ヨイド)・江南(カンナム)・盆唐(ブンダン)の3カ所の展示場も事実上開店休業状態」とし「現在、SUVのRVR 2WDが数台残っているのがすべて」と話した。この関係者は「営業実績が不振なのは確かだが、撤収は事実でない」と述べた。


輸入車販売が二極化…インフィニティ・三菱など販売低調=韓国(1)

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