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中国本土に初のカジノ、本格リゾート目指す済州島に緊張(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.02.19 11:00
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◆仁川・全羅北道は遅々として進まず=済州島には韓国にある外国人専用カジノ16カ所のうち半分に当たる8カ所が運営されている。2011年現在カジノ8カ所の売り上げ総額は1021億ウォンで、全入場者18万989人のうち中国人が11万2950人と62%を占めた。8カ所のカジノの中国人入場者は毎年急増する傾向だ。これに伴い、済州道は船上カジノに視線を向けている。だが、設立要件が厳しく、市民団体などを中心にカジノ許可に対する反発の動きもあり進展は遅い状況だ。

仁川(インチョン)もカジノ設立に最適な場所として関心を集めているが、まだ事前審査段階にとどまっている。昨年9月に経済自由区域への外資誘致活性化に向けカジノ事前審査制が導入されてからインドネシアと米国の合弁会社であるリポ&シーザーズと日系のユニバーサルエンターテインメントが事前審査を申請した。

 
全羅北道(チョンラブクド)は雇用創出と中国人観光客誘致に向け古群山(コグンサン)群島にカジノ誘致を推進した。世界的なカジノグループのサンズの副会長らが古群山群島を訪問している。しかし、彼らは韓国人も出入りできるカジノを許可するよう求め実現には至らなかった。


中国本土に初のカジノ、本格リゾート目指す済州島に緊張(1)

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