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拉致被害者家族、南北列車試運転行事で‘奇襲デモ’

2007.05.17 15:56
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17日、南北(韓国・北朝鮮)鉄道連結区間の列車試運転記念行事が開かれた京義線(キョンウィソン)ムンサン駅で、行事開始前から拉致被害者家族らが‘奇襲デモ’を行い、警察と衝突した。

崔成竜(チェ・ソンヨン)拉致被害者家族会代表をはじめ拉致被害者家族30人余はこの日午前9時、ムンサン駅の行事場所付近の道路で、拉致被害者の送還を要求しながらデモを行い、警察に阻止された。このうち崔代表を含む4-5人の拉致被害者家族はレジャー用車両(RV)に乗って行事場所の進入路まで接近し、およそ20分間もみ合いとなった。

 
崔代表は「約50年ぶりに南北鉄道試運転行事が開かれることに反対するのではない」としながらも、「拉致被害者や国軍捕虜の安否も確認すべきではないか」と南北双方を批判した。

67年5月に延坪島(ヨンピョンド)沖で操業中、北に拉致されたチェ・ウォンモさんの息子である崔代表は「父が北に拉致されてから40年も過ぎたが、父については『生死確認不可能』という紙切れ1枚を受けただけだ」とし「拉致被害者を全員送還しろ」と叫んだ。

崔代表と拉致被害者家族が乗った車は結局、警察が動員した車に牽引された。

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