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北のマスコミ、日本を「倭国」に表記

2007.01.11 15:30
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北朝鮮のマスコミが最近、日本の国名を「倭国」に表記するなど非難の度を強めている。北朝鮮のマスコミが、各種の論評やテレビ番組などで、日本を「倭国」に称しはじめたのは昨年12月から。

北朝鮮・労働(ロドン)新聞は昨年12月17日付の論評「下手人の醜態」で、日本を「米国の下手人」とし、日本の国連大使を「国連に駐在する倭国大使」に表記した。その後、北朝鮮のマスコミは論評の見出しも「倭国」とし、日本政府を倭国政府、天王を倭王、日本の外相を倭国外相に表記するなど日本政府の高官を取りあげる度倭国と呼んでいる。

 
昨年12月19日付の内閣機関紙・民主朝鮮に掲載された「侵略の軌道に乗って猛烈に疾走する倭国」というタイトルの論評は、日本という国名より「倭国」という名称をさらに多く使うなど「倭国」と表記する回数が日々増えている。これまで北朝鮮は日本を非難する度「島国の蛮夷」、「日本の反動」などに表記してきたものの、国名を「倭国」とした例はなかった。こうした攻撃的な報道姿勢は、北朝鮮のミサイル発射と核実験以降、日本が米国と連携し対北朝鮮制裁や圧迫に率先していることへの反発、憤怒によるものと見られる。

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